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三橋貴明「悪魔の方が優しく見える!ウーバー・イーツの残酷なビジネスモデル」

三橋貴明ブログ「悪魔の方が優しく見える」

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一般参加可能な講演会のお知らせ。4月29日 仙台 

「4月29日 講演会 新型コロナで疲弊した地方経済をいかに救うか?―今こそ日本の中小企業を救え!」

 

http://mtdata.jp/data_74.html#0429

 

悪魔の方が優しく見える ウーバー・イーツの残酷なビジネスモデル

 

[三橋TV第367回] 三橋貴明・高家望愛

 

【Front Japan 桜】「貧困化せよ!」と叫ぶ財務省(他)[桜R3/3/22]

 

 

【ch桜・別館】コロナ禍で身に染みた経済政策の誤りとは

 

[桜R3/3/22]

https://youtu.be/oNwu3_vuFng 

 

さて、ウーバーイーツ。というよりも、プラットフォーム・ビジネス。 三橋TVでも繰り返していますが、わたくしは別にプラットフォーム・ビジネスの「利便性」について否定しているわけではありません。 

確かに便利であり、人間の生活を、より豊かにしてくれるものだと確信しています。 ここで言う「豊かに」とは、「安く手に入る」ではなく、財やサービスの購入をより高品質な形に高めてくれる、という意味です。  

例えば、Amazonの即日配送にしても、それ自体を否定したことはありません。  とはいえ、良いサービスならば「高く」売り、所得増という形で生産者(Amazonの場合は運送会社の従業員)に還元しろ、という話です。  

日本には「出前」というサービスがあります。店舗で調理した料理などを、希望する顧客の自宅へ配送する「付加価値」ですが、歴史は江戸時代に遡ります。 日本人は、自宅で店舗の美味しい料理を食べるのが歴史的に好きだったわけですが、「出前サービス」のためには、配送する「生産者」が必要になります。

 蕎麦屋の出前ではないですが、店舗の従業員が運ぶ。あるいは、宅配ピザのように、専門の配送員を抱えるといった形で、出前サービスは発展しました。 が、宅配ピザが典型ですが、顧客からの注文がない場合も、店舗は配送員を待機させ、給料を払わなければならない。  というわけで、インターネットを利用し、「顧客と店舗が必要な時だけ、ギグワーカーの配送員を利用すればいい」 というモデルが、ウーバーイーツというわけです。 

ウーバーイーツというよりはプラットフォーム・ビジネスの特徴ですが、彼らは店舗の料理や商品、宿泊施設などを宣伝しません。というか、販売し続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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