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真正保守!防衛安全保障強化とプライマリーバランス黒字化目標:三橋貴明

真正保守!防衛安全保障強化とプライマリーバランス黒字化目標:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財政破綻のプロセス」(前半)三橋貴明 AJER2022.1.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

【一般参加可能な講演会のお知らせ】三橋貴明先生×藤井聡先生 オンライン記念対談 「コロナ禍でいかに中小企業は生き残るべきか」

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財政破綻「論」のド素人、鈴木財務大臣 10倍どころか3740万倍なんだが

 

[三橋TV第498回]三橋貴明・高家望愛

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コロナ禍が始まり、第一回緊急事態宣言が出た頃から、わたくしは二つの理由から、日本は緊縮財政を転換することになると期待(予想ではない)しました。  一つ目は、もちろん疫病パンデミックに対する対策を打たざるを得ないこと(不十分でしたが、一応、打った)。 

そして、二つ目が中国という安全保障上の脅威の高まりです。 特に、二つ目の問題は、何しろ我が国を軍事占領なさっているアメリカ様の「要求」となるでしょうから、最終的にPB黒字化目標など破棄せざるを得ないと考えました。 実際、昨年の日米首脳会談で、菅総理(当時)は防衛費増強をコミット。さらに、その後のコーンウォール・サミットで、継続的な財政拡大を訴えた共同声明に署名。 

それで、帰国した途端にPB黒字化目標を閣議決定したわけですから、愕然としたわけでございます。「あ、こいつ、何もわかっていない」  菅義偉に続き、やはり「財政再建の旗を高く掲げる!」と、亡国路線叫んでいる岸田内閣でございますが、アメリカ様の要求は激しくなるばかり。

『日米首脳協議、台湾・ウクライナ危機が試す結束 対中国・ロシア 岸田文雄首相とバイデン米大統領による21日の初の本格的な首脳協議はウクライナ情勢の緊迫を受け、ロシアへの対応にも時間を割く展開となった。対中国シフトを進めたい米国は二正面作戦を迫られつつある。中国への対処が手薄になりかねず、台湾やウクライナを巡る危機は日米同盟の結束を試している。(中略) ホワイトハウスは首相が防衛費の増額に決意を示し、バイデン氏が歓迎の意を示したことを明かした。続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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