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「高家望愛さんがご結婚されました。おめでとうございます。」三橋貴明・高家望愛

 

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重大発表!高家さんがっ!!!

[三橋TV第708回]三橋貴明・高家望愛

 

高家望愛さんがご結婚されました。おめでとうございます。 三橋TVのコメントで、最も「いいね」がついているのは、『@user-cn7tq9or9k雇用の安定化が未婚率の低下に繋がることを証明した高家さんはキャスターの鑑』 で、ございました。 ご本人がお話しされていますが、本当に(弊社の)「正社員」になったことで、「将来のことを考えられるようになった」 結果、パタパタパタ、と、結婚まで進んだそうです。

よくよく考えてみますと、高家さんは元々は個人事業主でした。個人事業主の何が問題なのかと言えば、「明日の仕事があるかどうかは、分からない」 という点につきます。つまりは、安定性は「ゼロ」です。

無論、儲けている個人事業主もいらっしゃるでしょうが、それが「これからも続くのか?」と問われれば、「確実に続く」と断言できる人はいないでしょう。 当たり前ですが、「100%、所得の安定が保障される生き方」 と、「所得が全く保障されない生き方」 との間には、無限のバリエーションがあります。

我々が「将来」を考えるためには、可能な限り「所得の安定」に近づく必要があるでしょ? つまりは、安心感。安定感。 我々は個人としてはあまりにも脆弱です。だからこそ、政府は「安心感」「安定感」をもたらす政策をするべきなのですが、日本政府はその真逆の政策ばかりを推進してきました。

結果、個人(特に、結婚適齢期男性)の雇用環境は悪化し、所得水準は低下し、非婚化になり、少子化になったのです。ただ、それだけの話です。 動画でも語っていますが、東京23区内で出生率が高いのが「港区」「中央区」「千代田区」であるという「事実」は、少子化を問題視する人が目をそらしてはいけない現実でしょ?

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆お待たせいたしました!三橋 貴明×茂木 誠氏『特別対談』世界を最も変えてしまった男 ジャン・ジャック・ルソーの真実 (後編)が公開になりました!https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『結婚と出産は「高所得層の特権」になった…日本の少子化を深刻化させる「世帯年収600万円の壁」の分厚さ これでは子供以前に結婚を諦めてしまう◇裕福でなければ子どもを産めない時代 貧乏子沢山という言葉があります。 確かに、出生率の国際比較においても、発展途上の低所得国ほど高いのですが、それは、医療インフラの未整備や栄養状態の問題によって乳幼児死亡率が高いことによります。いわば、たくさん産んでもたくさん死んでしまうという多産多死のステージにあるがゆえの事象です。 しかし、現代先進諸国においては反対で「経済的に裕福でなければ子どもを産めない」と言えるかもしれません。より正確に言うならば、「経済的に裕福とまではいかなくても、ある程度続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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