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真🌸保守速報!緊縮政権 安倍総理大臣のレガシー(中編):三橋貴明

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令和2年9月19日(土) 

三橋経済塾第九期 第9回講義(一般参加可能です)

会場:名古屋 

ゲスト講師:ノンフィクション作家 河添恵子先生

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エグイ!地獄! 重税国家、日本国を変えようよ! 

そのためには・・・ [三橋TV第281回]

 本日は、安倍政権の緊縮財政がテーマです。

これは、極めて重要な問題で、何しろ、未だに、「安倍政権は放漫財政だった」 と、嘘のイメージをすり込まれたままの国民が少なくありません。

となると、次の政権は、「我々は放漫だった安倍政権とは違う。ムダを切り詰め、国の借金を返済する」 とか何とか言った方が「支持率が上がる」ことになりかねないわけです。

つまりは、日本国民は自分の首を締め上げるロープを引っ張る政権を「欲する」という話です。 

実際には、安倍政権が大々的な財政拡大をしたのは、2020年度だけです(2013年度も、大したことがないといえば、大したことがない。

それ以降よりマシなだけ)。 

というわけで、緊縮関連の安倍総理のレガシーをまとめておきます。  

まずは、中長期的なマクロなデータから。

【主要国の2018年の自国通貨建てGDP・政府支出(対2001年比)】

http://mtdata.jp/data_70.html#IMF

 日本は二十一世紀に入り、主要国の中で、唯一、政府支出を全く増やさず、「結果的」にGDPも増えなかったという(当たり前)愚かな国です。

第二次安倍政権発足以降も、この傾向が変わったわけではありません。 何と、日本は「あの」ガチガチの狂信的な緊縮国であるドイツよりも、政府支出を増やしていないのです。 ドイツ人もびっくり!という感じです。

【日本とドイツの政府支出の推移(2001年=1)】

http://mtdata.jp/data_71.html#NICHIDOKU

 つまりは、少なくとも日本は「世界の主要国と比べれば、緊縮的」です。これを否定することは、誰にもできないでしょう。 

その上で、安倍政権を過去の政権と比べてみましょう。

【日本の新規国債発行(当初予算・実績)の推移(億円)】

http://mtdata.jp/data_71.html#shinki

 安倍政権は、少なくとも2019年度までは、

新規国債発行額を絞り込んでいき続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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