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世界騒然!『悪いのはどの国だ!』ファウチのメール解析で責任論戦勃発か

#一番悪いのはどの国だ​ #責任論戦

【世界騒然!『結局悪いのはどの国だ!』

ファウチ博士のメール解析で人工ウイルス責任論戦勃発か!】

大紀元報道ライブ0604:米下院議員200人が武漢研究所の調査求める;共産党の嫌がらせに耐え切れず 民間企業家の家族「会社を政府に差し出す」。

中国『WHOが中国の可能性は無いと言ってるぞ』

米国『率先してウイルス起源を調査中の我々に責任は無いぞ!』

 

 

米下院議員200人が書簡「中共には何百万人もの死に責任がある」武漢研究所の調査求める

200人以上の米下院共和党員は、中共ウイルスの起源を突き止め、パンデミック要因の隠ぺいを行った中国共産党政権の責任を追及する共和党の行動に加わるよう、民主党議員に呼びかけている。

共和党議員らは、ナンシー・ペロシ下院議長(民主党)に宛てた5月28日付の書簡で、ウイルスが漏洩したとの情報が相次ぐ武漢研究所の調査を、議会で許可するよう求めた。

この書簡は、下院少数党院内総務ケビン・マッカーシー議員、スティーブ・スカリス議員、下院共和党会議議長のエリス・ステファニック議員が主導し、209人の下院議員が署名した。

書簡は、ウイルスが武漢の研究所から漏洩した可能性を示す証拠は山ほどあると指摘する。そして漏洩が事実ならば「中国共産党は約60万人の米国人と世界中の何百万人もの人々の死に責任を負わなければならない」と主張している。

スカリス議員は5月28日のツイートで、「中国はこのままでは済まされない。米国は答えを手にするべきだ」と書いている。

すでにウイルス起源の調査を米情報機関に指示しているバイデン大統領は同月26日、調査結果は公に発表すると述べた。国家情報局(DNI)は27日、ウイルスの出所は「2つの可能性あるシナリオにまとまった」と発表した。

「感染した動物と人間の接触から自然に発生したものか、あるいは、実験室での事故であるかのどちらかだ」と声明を出した。

トランプ前政権が発表した国務省の資料によると、2019年秋、中共ウイルスに起因する肺炎流行の発生源と考えられていた華南海鮮市場の近くに位置する武漢ウイルス研究所の研究者が、COVID-19のような症状で体調を崩したと記している。ウォール・ストリート・ジャーナルは最近、内部資料から、3人の研究所職員が同年11月に病院で治療を受けるほど体調を崩したとの事例も報じられた。

ジョー・バイデン大統領の首席医療顧問であるアンソニー・ファウチ博士は最近、より進んだウイルス起源の調査を支持すると発表し、武漢研究所の漏えいの可能性は「確かにある」と述べた。

米保健社会福祉省のザビエル・ベセラ長官は、中国や武漢といった具体例には触れていないが、世界保健機関(WHO)に対して「ウイルスの発生源と発生初期の状況を完全に評価」するため、再調査を求めた。

WHOが主導した武漢における最初のウイルス調査は、実験室からの漏洩説を「極めて低い可能性」とした。しかし、専門家や各国の政治家たちは、この調査結果が独立性を欠いていると批判している。海外の専門家は、オリジナルのデータやサンプルを要求したが、中国は要約しか提供していない。

6月2日、WHOの総会に出席した中国代表は、ウイルス起源の追跡において「中国パート」は「完了した」と述べ、調査員に「他の場所」を探すよう提案した。

(EVA HU/翻訳編集・佐渡道世)

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