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真正保守「日本の「家計の黒字」とPB目標」:三橋貴明

真正保守「日本の「家計の黒字」とPB目標」:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財政破綻のプロセス」(前半)三橋貴明 AJER2022.1.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

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自己実現的予言 財政破綻論者たちこそが「経済」を壊すんだよ

[三橋TV第494回]三橋貴明・高家望愛

 

シンガーsayaの3分間エコノミクス

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今週末、1月15日(土)に、いよいよ三橋経済塾第十一期が開講になりますが、第一回のゲスト講師は会田卓司先生。 

 

会田先生は、恐らく「ネットの資金需要」のお話をされると思いますので、

わたくしの方は「ネットの資金需要」を理解するための基本知識「国家の貨幣」について解説します。  

第十一期からご入塾された方も少なくないでしょうから、まずは「貨幣の基本」を学んで頂きます。

もっとも、新たな切り口からの貨幣論になりますので、十期までの塾生様にとっても面白いと思いますよ。 

ところで、

◆家計の収支+企業の収支+政府の収支+海外収支=0 これは、「誰かの黒字は、誰かの赤字」と言っているに過ぎないため、誰にも否定できない絶対原則です。

(厳密には、「企業」は家計、政府以外の国内経済主体という意味になります) 

政府の役割は「経世済民」に従う限り、最も脆弱な経済主体であり、かつ国家という共同体の主権者である国民、すなわち家計を豊かにすることです。 

フローで言えば、「家計の黒字を増やす」 ストックで言えば、「家計の純資産を増やす(もしくは純負債を減らす)」 必要があるのです。 

となれば、必然的に家計の黒字、純資産増・純負債減分、別の誰かが赤字、純負債増・純資産減になってもらう必要があります。 

誰かが赤字を増やしてくれない限り、家計の黒字は絶対に増えないのです。 

日銀統計において、「誰かの黒字は、誰かの赤字」そのものの統計が「資金過不足」になります。

今回は、資金過不足から「家計の資金過剰」をグラフ化しました。 

すなわち、毎年の家計の黒字、純資産増・純負債減の金額がどのように推移したのかを見るわけです。

【日本の家計の資金過剰の推移(単位:兆円)】http://m続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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