スポンサーリンク

データはありません

2023.4.10【ウクライナ】速報:バフムートは陥落したのか?

 

ということについて解説したいと思います。

この方スコットリッターさん、アメリカの退役軍人、そして軍事評論家が

このウクライナー紛争が始まって以来メディアに出てくる情報っていうのが大本営発表みたいなばっかりなので、

西側はその中で非常にあの現実的な情報を流してくれていたのが、このスコットリッターさんなんですが、

この人がウクライナ軍はまだバフムートの一部に残ってはいるが、実質バフムートは陥落したということを発信されています。

そしてまだ戦闘はこの後も続くが、バフムートはこの戦争の典型的なターニングポイントになるということです。

非常にロシア側からもグライダーからもそして西側のメディアからも

このバクムートの戦いっていうのがどっちが取るのかっていうのが大変注目されていたんですよね。

タイミングポイントになるだろうということスコットリッターさんが言っています。

そして同様にですね。これが出てきたんです。

ニューヨークタイムスの記事であるんですがバクムートの悲惨な実態を示す資料が流出リークされた

ウクライナ軍は重要な戦いに敗北寸前であるという。

これまで CNN とかニューヨークタイムズだとか

西側のメディアはこのバハムートの戦いに関して、

ウクライナが優勢でロシアは大変な大変な損害を

損失を受けてるんだということを繰り返し言っていたんですが、

まあ全く逆のことはこう出てきたんだね。

リークされたアメリカの機密文書です。

アメリカ政府の機密文書がネット上にリークされたんですね。

Twitter にでてこれが大騒ぎになってるんですけど、これなんですが、

要はこの戦争の計画アメリカとウクライナのこの戦争の計画の細かいことが書いてある秘密文書だったんです。

で、その機密文書の内容がネットに出てしまい

実態がわかってしまったっていうこれが今起きておりまして

その注目の場所バグムートの戦いっていうのはもう 10 ヶ月ぐらい続いているわけです。

このウクライナロシア双方にとって戦略的重要拠点という風に言われています

このバフムートって決してそんな大きな都市ではないみたいなんですけど、

人口もともと 7万人ぐらいの都市なんですが、2014 年にウクライナで政変が起きて、

あのオレンジ革命が起きてウクライナ軍がこの東部に攻め込んできて

ウクライナ軍がウクライナ人を殺すというまあ、

そういう悲惨な戦いが始まったわけですね。

これがドネツク戦争でその時にウクライナ軍が

このバハムートを要塞にしたわけですね。

ここを要塞都市にして、ここに徹底的に戦力兵器を集めて

ここがこの東部を攻め込む拠点となったわけですよね。

そこに今回のウクライナー侵攻ロシア軍のウクライナ侵攻で、

バフムートをロシアが落とすのかどうかっていうのがずっと注目されていたわけですで。

このバハムートっていうのはドネツクでロシアに占領されていない最後の都市でした。

もともと要塞化してたので強かったんですよね。

守りがでこのバクムートの戦いがどうなるかっていうことを

4 月 2 日このチャンネルでもお送りしたAp通信の

大きさのこの前月、大統領へのインタビューの内容の中で、

もしバフムートでウクライナが負けるようなことがあったら、

私たちの社会は疲弊していると感じるだろう。

そして、社会は私にロシアとの妥協を迫ってくるだろう。っていうことで

絶対に負けられない戦いなんだと、ここで負けたらもうロシア国内から。

国内から国民の方からもう自分に対して突き上げが来るだろう

初めてこういうことを AP の独占インタビューでゼレンスキー大統領が話した

1 ヶ月ほど前 3 月 12 日の時点では 3 月 6 日から 1 週間足らずの間にバクムート地区だけで

1102 人以上のロシア兵殺害に成功した。

ロシアにとって取り返しのつかない損失が発生したんだってことで、

非常に強気の発信をしていたわけです。

ところがそれから 1 ヶ月後にCNN の 4 月 5 日の報道なんですが。

西側当局者によるとロシア軍は過去 6 か月、大量の兵士を投入し、

多大な損失を被ったにも関わらずバフムートで非常にゆっくりとした進展しか遂げていないっていう

微妙な書き方なんですけどロシアは大量の兵士を導入したにも関わらず、

バグムートではものすごい被害損失を被ってほんのちょっとしか進出してない。

前進してないんだってことを書いてるんですけど、

要は前進してるって事言ってるんですね。

これがアメリカのメディアの書き方なんですけど、

ウクライナ軍とバフムート近郊の兵士によると激しい戦闘が繰り広げられているとで、

ゼレンスキーはバハムートから軍が撤退する可能性を認めつつっていう情報が出てきたんですね。

バグムートから軍が撤退する可能性を示唆してるんですね。

この段階で同盟国からの弾薬の納入が防衛を強化するという風に述べたということで、

ここでトーンが変わってるんですよ。変わっていて、

これが 4 月の 5 日の CNN で

4 月7 日ここで決定的な情報が出てきたんですけど、

イギリス情報機関によると

ロシア軍はバフムート市の中心についに進出した模様だというなようなんです。

これはイギリスの情報機関のによるとってことなんですけど、

ロシア軍がバハムートの中心についに進出しついに

これを持ってバクムート陥落っていう風に言うかどうかはちょっと別なんですが、

詳しく見てみるとこれがバグムートの地図ですね。

このバハムート全体をウクライナが占領してて要塞化してたんですけど、

そこにロシアが東から攻めてきたロシア軍がで。ただここに川があるんですよね。

川があってここが防衛戦になってたわけです。

この防衛線があってここを超えられなかったんですよね。

ここでの攻防戦がずっとあった。ところがここを超えてしまったっていうのが今の起きてることですね。

ここを超えてでこの色が変わった赤色系の部分がロシアの占領地になってたわけです。

ここから大体 5 つの方向からこの矢印のある

5 つの方向からロシアがバフムートを中に今攻め込みつつあると。

この結果、このここも中心地なんですよね。

この川の向こうはこの中心地のこの一帯をロシア軍が占領したと

これが今あの多分 CNNが言ってるところをのことだと思うんです。

そうなるとですね。さらに中心に入ってくだろうというのが今の現状です。

今の現状なんですが、ただですね。ここに鉄道があるんです。鉄道があって、

この鉄道の線がまあ次の防衛戦ウクライナーにとっての次の防衛線というか最後の防衛線になるわけです。

今ここを突破されてるかどうかという瀬戸際になってるというのが現状という風に言われています。

今最初の方でご紹介した。そんな中でこのリーク機密文書のリークがあったわけですね。

この機密文書のリーク、この文章の中にこのバフムートの悲惨な実態を示す

資料が流出したということなんですが、

このリークされた文章の中に何があるかあったかというと。

ウクライナ軍はロシア軍に包囲されると、

弾薬はすぐに底をつき、兵士は避難できず、殺される危険性がある。

ウクライナ軍東部地上軍司令官は最後の 1 本の補給路を

最後の補給管と呼んで呼んでいるという風に言ってるんですが、

もうほぼ包囲されてしまったわけですね。で、

この中にいるウクライナ軍っていうのがま包囲されて

補給路ロジスティックの補強ルートこの辺しかないわけですね。

1 本しか残っていないと。

もうそれがなくなるともう補給菅がなくなるということでで

そうなってしまうともう逃げられなくなると

だからどこで撤退するか?

この判断が今迫られてるということを言ってるわけですね。

この辺の戦争プランこの計画っていうのが、

実はこのリークされたこの文章の中に国名に書かれていたということで。

ペンタゴンアメリカの国防総省の中では、

もうこの戦いは厳しいっていうのが非常に明確に表れていたわけですね。

実際にはあのメディアとか、それからアメリカの議会でこのバクムートの闘いに関して

ロシア側がたくさんの戦車を出してる。

あのこここの戦いにおいては、ウクライナよりもロシア側の

戦車の方がはるかに多いということを発表してたんですよね。

アメリカの議会でもそう言ってたんですよ。

そういう風に証言してたんですけど、

逆だったとこの機密文書ではウクライナがもう何倍もの戦車を出してるっていうのが、

まあこの中でまあ出ていたっていうのが明らかになってしまったってことで

大変問題になってるということでありました。

ここまでがこのバフムートの戦いの現状速報です。

実質陥落というスコットリッターさんの言い方はほぼ現状を表しているということです。

 

 

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事