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「三橋貴明氏ブログ」暗黒の時代を回避するために

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『適切な料金適切な規制①』

三橋貴明 AJER2019.1.1

 

 

 

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TV第34回【人手不足が日本経済を復活させる理由】

 

 

予定通り、昨日は出雲大社で初詣し、東京に帰ってまいりました。 朝は晴れていたのですが、午後から大降りになり、赤ちゃん抱えて傘さして初詣は結構大変でした。 ともあれ、出雲大社は大変な賑わいでした。 また、申し訳ありません、昨日の写真は稲佐の浜の「弁天島」の前で、国譲りの舞台となった屏風岩ではございませんでした。

 

 

来年はどうしましょう。伊勢神宮、日光東照宮、出雲大社と来たので、橿原神宮かな。 いずれにせよ、歴史や伝統、由緒がある地方を巡るといいった「贅沢」ができる日本国は、本当に素晴らしい国です。この「素晴らしい国」を守れるかどうか。正念場が来てしまっていますが。 西日本新聞の元旦版に、東京工業大の中島岳志教授の興味深いコラムが掲載されていました。

 

 

わたくしや安藤裕衆議院議員、藤井聡先生も登場しています。『安倍内閣の財界中心主義 「他者尊重」が本来の保守 議論の軽視に反発は当然 野党共闘は連動する形で

 

https://www.nishinippon.co.jp/feature/press_comment/article/476713/

 

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管難民法)の改正案が成立した。

自由党の山本太郎参院議員は、本会議場での投票の際、牛歩戦術で抵抗しつつ、

「(法案に)賛成する者は、2度と『保守』と名乗るな!

保守と名乗るな、『保身』だ!」と叫んだ。

山本は「この国に生きる人々を低賃金競争に巻き込むのか、世界中の低賃金競争に」とも語り、

与党議員に向かって「官邸の下請け!経団連の下請け!竹中平蔵の下請け!」と声を張り上げた。

山本の叫びと呼応するのが、保守派の月刊誌『月刊日本』である。

 

12月号では「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した特集を組み、入管難民法改正に反対の姿勢を鮮明にしている。編集部は、従来の外国人技能実習制度がいかに外国人の人権を侵害し、過酷な労働を強いて来たかを訴えた上で、次のように論じる。

 

「外国人労働者の人権侵害を防ぐ体制も整えず、なし崩し的に外国人労働者受け入れを拡大することは、さらにわが国の国際的信用を失墜させることになりかねない。外国人労働者を受け入れるのであれば、まず彼らの人権を守る仕組みとともに、外国人定住者、永住者を日本社会へ適応させるための社会統合政策を整えるべきだ」「一切の移民を受け入れないという極論を排し、外国人労働者受け入れに必要な体制を整えた上で、的確な制度を整えるべきだろう」 まさに正論である。このような議論こそが保守の本領と言うべきである。 同特集の中で、三橋貴明は安倍政権の政策を「安い労働力を確保したい経済界の意向に、ひたすらしたがっている」と批判する。

 

本来、企業がやるべきなのは「賃金の引き上げと生産性の向上に取り組むこと」であり、移民で人手不足を解消しようとする安易な政策は、日本人の実質賃金をさらに低下させると警告する。安倍内閣の狙いは、単なる人手不足解消ではなく、低賃金で働く人材の確保によって人件費全体を削減することにほかならない。(後略)』

念のため書いておきますが、わた続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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