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真🌸保守速報!政府は国民を安心させる「財政」を宣言せよ! 三橋貴明氏ブログ

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チャンネルAJER『令和の政策ピボットが始まった(前半)』三橋貴明 AJER2020.3.17 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

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三橋TV第212回【そして、令和恐慌へ・・・】

 先日のチャンネル桜「Front Japan 桜」で、

「事業規模30兆円超の規模の対策とあっても、騙されてはいけない。

いつものパターンだと、半分は民間への貸付。あるいは貸付枠、あるいは信用保証」 と解説しましたが、案の定。

『政府、コロナ対策30兆円規模に 消費減税見送り公算、旅行代助成 政府、与党は22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策で、国の財政支出をリーマン・ショック後の対策の15兆円を上回る金額とし、民間支出も含めた事業規模を30兆円超にする方向で調整に入った。

大規模な2020年度補正予算を編成する。国民への現金や商品券の支給のほか、外食や旅行代金の一部を国が助成することを検討。中小企業の資金繰り支援も強化し、事業継続や雇用維持を支援する。財源には赤字国債の発行を検討する。 与野党から消費税減税を求める声もあるが、社会保障の重要財源でもあり、見送られる公算が大きい。今月末から協議を本格化し、4月上旬にも決定する。』  ね? 

「民間支出も含めた事業規模30兆円」だったでしょ。  ちなみに、「消費税減税を見送りの公算」と書いていますが、これはいわゆる「既成事実化」です。 

財務省に限らず、「自分の政治的望み」を新聞にリークし、いつの間にか「事実」であるかのように事を進めようとする、プロパガンダ手法の一種です。 現実には、何も決まっていません。  

決まっていませんが、とにもかくにも財務省が「大規模、長期的、継続的」な財政拡大、つまりは緊縮財政からのピボットだけは「防ごう」と、情報戦が展開されていることが分かります。 

彼らの「出世」のために推進される緊縮財政で、多くの国民が死ぬ(自殺で)。国民殺しの省庁、そして国民殺しの国家。  それにしても、新型コロナウイルス感染続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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