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真🌸保守速報!ほらね、国債発行したら皆さんの預金が増えたでしょ?

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付中!株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。『全ての国民を救えるんだ(前半)』三橋貴明 AJER2020.5.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

三橋TV第233回【将来の希望にベットしよう 我々こそが主権者だ】

 先日、成立した2020年度(第一次)補正予算の概要は、以下が一番分かりやすいかな。 【令和2年度補正予算(第1号)の概要】  目玉はもちろん、

●中小・小規模事業者等に対する新たな給付金〔23,176億円〕

●全国全ての人々への新たな給付金〔128,803億円〕 国民(含む企業)への「給付金」が、およそ15兆円でございます。 

国民に「直接」支払われる15兆円のおカネがどこからでてくるかといえば、単に政府が国債を発行し、日銀当座預金を借り、それを担保に「振込指示」で皆さんの銀行預金を増やすだけです。(その後、銀行で増えた預金という「銀行の負債」を、政府が保有する日銀当座預金で決済します) 過去に繰り返し、「政府が国債を発行すれば、国民の預金が増える」 が正しく、財務省やマスコミが主張する、「政府は国債発行で、国民の預金を借りている」 が、完全に出鱈目であることを解説してきましたが、「誰」が正しかったか、分かったよね(ドヤアァッ!)  

今回の補正予算により、政府から直接現金給付や持続化給付金を受け取ったとしても、「政府が国債発行すれば、我々の銀行預金が増える」を否定するのでしょうか。 ちなみに、なぜ国債発行が国民の預金を増やすかについては、特集動画をリリース致しました。

国債発行で、国民の預金が増える理由【三橋貴明のMMT「超」入門】  とにかく、財務省(及び配下の「ワンッワンッ!」たち)は、露骨なまでの商品貨幣論に基づき、「政府は国債発行で国民の預金からカネを借りている。

国民の預金が尽きれば、破綻する」 と、真逆の説明をしてきたわけです。未だに、国会議員ですら、この種の「妄論」を普通に信じています。

しかも、疑おうとしません。 実際には、政府が国債を発行すればするほど、国民の銀行預金は増えてきました。当たり前です。

1.政府が国債発行し、日銀当座預金を借りる

2.政府が日銀当座預金を担保に、銀行に「国民の預金を増やす」ことを指示

3.銀行続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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