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「三橋貴明氏ブログ」財政破綻論者の攻勢を打ち砕け!政府の負債1000兆円、資産8000兆円

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『消された景気後退①』三橋貴明 AJER2019.2.19

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三橋TV第56回【衝撃!ファーウェイCFO逮捕の理由】

消費税増税「凍結」「減税」「延期」の最後のタイミング(19年4-5月)が近づいているせいか、またぞろ財政破綻論者の「嘘の財政破綻論」が幅を利かし始めました。

彼らのレトリックは、基本的には散々に論破しつくされたものばかりなのですが、初めから「嘘で世論を誘導すること」が目的であるため、中身はどうでもいいのです。論理の整合性も関係ありません。

言い尽くされ、散々に「事実」「データ」で否定された破綻ロジックであっても、ひたすら繰り返す。この種の「詭弁ジャー」と議論することは無駄です。何しろ、彼らには、「日本国民を豊かにする」「日本国民が安全に暮らせるようにする」 といった、経世済民の精神は皆無なのです。  詭弁ジャーといえば、増税サポーターズの皆さんも同じでございますね。

事実はどうでもいい。とにかく、「安倍政権の経済政策は巧くいっている」と過去に自分がした発言について否定したくない。 どれだけデータを示され、間違っていることを証明されても、・ 痛いところを突かれてもスルーし、話を逸らす・ 絶対に間違いを認めない・ 極論を言い出す・ 相手の言葉を勝手に解釈し、藁人形を創り出す・ 相対化する(あいつだって○○じゃないか!)・ 人格攻撃をする・ ツイッターでブロックする(笑) などの、陳腐な行動を繰り返すだけでございます。

この種の行動を一度でもとった人は、わたくしは相手に致しませんので、悪しからず。嘘つきや詐欺師と議論はできませんよ。 逆に、わたくしと異なる考えの方、あるいは「異なる考えに見える方」であっても、まともな人(嘘つきや詐欺師ではない)ならば、対談等のお仕事をお引き受けいたします。目的として「国民が豊かになる」を共有して下さるならば、別に議論に勝とうが負けようが、論破しようが論破されようが、どうでもいいです。 それにしても、財政破綻論者はまさに雨後の筍のごとく、次々にわいてきます。 最近では、明石順平が野党に食い込んでいるので、与野党ともに財政破綻論が強まるでしょう。

とはいえ、今日は磯山友幸。『国の借金「1100兆円超え」でも政府が歳出を減らさないワケ 政治家も官僚も財政肥大化には賛成

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59971

◇過去最大の1100兆円「国の借金」が1100兆円を超え、過去最大になった。財務省が2月8日に発表した「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高」によると、2018年12月末時点で1100兆5266億円と1年前に比べて1.4%、14.7兆円余り増加した。 いわゆる「国の借金」の水準については、GDP(国内総生産)の200%という先進国内で最悪の財政状態で、このままでは早晩、財政破綻を引き起こすという見方がある一方で、国が持つ資産を差し引いた「純債務」はそれほど大きくないので、大騒ぎするほどではない、という主張もあり意見が分かれるが、残高が増え続けている事実は否定しようがない。 借金を減らすには、

いくつか方法があるが、まず初めにやらなければならないのが支出を減らすこと。年収600万円ならば支出も600万円に近づけるというのは当たり前の事だ。国で言えば、プライマリーバランス、基礎的財政収支の均衡である。 基礎的財政収支とは、借金による収入や、返済などを除外した、行政に毎年かかる金額の収支。今も毎年10兆円弱の赤字が続いている。 政府は当初、2020年度にこのプライマリーバランスを黒字化すると言っていたのだが、すでに5年の先送りが決まっている。赤字の垂れ流しが続くのだ。(後略)』 もはやどこから突っ込んでいいのか分かりませんが、とりあえず日本政府は緊縮財政です。【日本の一般企業、政府、家計、海外の資金過不足(兆円)】http://mtdata.jp

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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