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保守速報🌸最新!「三橋貴明氏ブログ」「平成政治から令和時代へ」

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『フィリップス曲線の崩壊(前半)』三橋貴明 AJER2019.3.25

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆三橋TV第71回【正しい「経済学」が出現!MMT!】

https://youtu.be/vUfntH54yVo  

平成も残り一か月となりました。本日、新たな元号が発表になります。 新たな御代において「平成政治」からの決別を達成できない限り、我が国に繁栄の未来はありません。 とはいえ、現実には「日本国破壊」の政策が、容赦なく進んでいます。

『皇位の安定継承策「即位後、時間を待たずに」 官房長官 菅義偉官房長官は18日の参院予算委員会で、5月1日の皇太子さまの新天皇即位後、皇位の安定継承策について速やかに検討に入る意向を示した。検討開始の時期に関して「ご即位された後、そんなに時間を待たないで」と語った。女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設などを巡っては慎重な見方を示した。

日本維新の会の片山大介氏への答弁。 2017年に成立した天皇陛下の退位を実現する特例法は付帯決議で「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設など」を挙げ、法施行後速やかに検討し国会に報告すると明記している。 菅氏は18日の参院予算委で「安定的な皇位継承を維持することは国家の基本にかかわる極めて重要な問題だ」と強調。

「付帯決議の趣旨を尊重してしっかりと対応していきたい」と表明した。 一方、付帯決議をまとめる過程で当時の民進党が皇位の安定継承策として求めた女性宮家の創設には慎重な見方を示した。「男子継承が古来、例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討する必要がある」と語った。(後略)』  そもそも、悠仁親王殿下という正当な男系の継承者がいらっしゃるにも関わらず、現時点で女系天皇だの女性宮家だの言いだす時点で不遜です。

悠仁親王殿下の「次」が問題になるのは、数十年後のことです。 しかも、男系云々を問題視するならば、伏見宮系の旧宮家の方々に皇族復帰を「お願いする」のが筋です(国民は「お願いする」立場です)。皇位の安定を望むならば、まずは旧宮家復帰を議論し、予算をつけ、お願いをしましょう。 それにも関わらず、しかも数十年後に「問題になるかも」という話を持ち出し、現時点で女系天皇、女性宮家を言いだす。 

さらに恐ろしいことに、御代替わりとなり、秋篠宮殿下が皇太弟になるはずが、なぜか内廷皇族ですらない「皇嗣殿下」。日本の歴史上、皇嗣殿下といった呼称が使われたことはありません。 「皇太子」の枠を、「誰か」のた続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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