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8.05 真正保守『雑魚ビジネス呼ばわりされたので医療機関の「損税」について解説してみた』三橋貴明

8.05 真正保守『雑魚ビジネス呼ばわりされたので医療機関の「損税」について解説してみた』三橋貴明

 

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雑魚ビジネス呼ばわりされたので医療機関の「損税」について解説してみた

[三橋TV第738回]三橋貴明・高家望愛

 

なぜか、大手メディアでは使われないレトリックですが、インボイス制度導入は、単なる消費税増税です。

これまでは「応能負担」の原則に基づき免税だった事業者に対し、消費税を負担させるというだけの話なのです。 免税事業者が課税事業者になり、コスト増分を価格に上乗せすると、発注者側が損をする。 免税事業者が免税事業者のままだと、インボイス(適格請求書)を発行できないため、発注者が「課税仕入」に入れられなくなる。結果、消費税負担が増える。

発注者がコスト分を価格に上乗せすると、最終的には消費者が損をする。 免税事業者、発注者、消費者が、負担を押し付け合うデスゲーム。これが、インボイス制度導入なのです。 未だに「預かり金」「益税」といったレトリックでインボイス制度を擁護している「バカ」たちがいた際には、是非とも三橋TV738回「雑魚ビジネス呼ばわりされたので医療機関の「損税」について解説してみた」を観てもらってくださいませ。

藤吉とかいう弁護士をはじめ、「預かり金」勢は、医療機関が誰から消費税を「預かって」納税しているのか、是非とも教えてくれ。まあ、どうせ沈黙して、嵐が過ぎ去るのを待つんだろうけど。(あるいは「あらさがし」「レッテル貼り」「ストローマンプロパガンダ」「話題そらし」「捏造」「誹謗中傷」等々で逃げる) 益税ならぬ「損税」が存在する業界がある以上、「預かり金」説は崩壊です。何しろ、消費税を消費者から「預かっていない(=値上げしていない)」にも関わらず、消費税を支払っている業界があるのですから(医療業界だけではないです)。『インボイス制度、中小やフリーランスの懸念どう払拭? インボイス あと2カ月② 「課税事業者にならなければ取引を打ち切ると一方的に通告された」。プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会(フリーランス協会)に、個続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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