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2.20 真正保守『狂気の少子化促進策』三橋貴明

2.20 真正保守『狂気の少子化促進策』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「欧州の農業はなぜ発展したのか。欧州の顛末」(前半)三橋貴明 AJER2024.2.6<br> 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

経済産業省の現役担当官僚が語る「24年問題」の実態と解決策(後編)

[三橋TV第822回] 中野剛志・三橋貴明・saya

 

少子化対策ではなく少子化促進策になる「少子化対策関連法案」が閣議決定されました。

今さら説明するまでもありませんが、少子化は、「結婚した夫婦が産む子供数が減っている」 わけではなく、「結婚が減っている」 ことが原因です。

昨日の三橋経済塾で荒川和久先生がデータで示して下さいましたが、特に「二十代の結婚」が減っていることが主因なのです。(荒川先生によると、韓国や台湾の異様な少子化も、同じ原因だそうです)

そして、二十代の結婚が減少している原因は、所得(厳密には可処分所得)の減少。特に、日本の場合は、消費税増税(による物価上昇)による実質賃金低下と、社会保険料引き上げによる可処分所得の低下です。 荒川先生が以下で示している通り、婚姻数・出生数と国民負担率は「ワニの口」になっている。

【婚姻出生数と国民負担率】

出生数が減っているのは、婚姻数が減っているためです。そして、婚姻数が減っている理由の一つが(恐らく主因)国民負担率の上昇なのです。 つまりは、国民負担率を引き上げる施策は、全て少子化促進策ということになる。

 

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皇統論第六十一回「祇園精舎の鐘の声」、歴史時事第六十一回「三帝会戦」が配信になりました。https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『【速報】少子続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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