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2023.10.30【米国】新下院議長マイク・ジョンソンの正体は?「RINOかMAGAかネオコンか?」

今日のテーマは

「新下院議長マイクルジョンソンの正体はリノかマガかネオコンか」

ということでお送りいたします。

先週10月の25日アメリカの下院議会で

それまで難行していた新しい下院議長を選び決まりまして

この共和党のマイクジョンソンさんになりました。

このマイクジョンソンていう方はあんまりアメリカの政治の世界で

有名な人ではなかったんですよね。

多くの人が一体誰とでこの人はどういうスタンスなのかというのが

結構問われていたわけですねで

この人が下院議長になったってことなんですけど

下院議長ってすごく重要なポジションなんですね。

それはあの最近のこのチャンネルの私の動画でも一度お伝えしたんですけど

下院議長ってのは何と言っても予算を決める予算を握ってる人ですよね

例えば今のイスラエルとハマスの戦争ーこれがまあのま平和の方向にというか停戦になるの

それともこの戦争がもっと大きくなってイスラエルとイランの戦争とかになっていくのか

それが第3次世界大戦まで行くのかそれはアメリカ次第ですよね

アメリカ次第というのは戦争はものすごいお金がかかります。

そのお金をどこが出すかですよそれはアメリカなわけです。

アメリカで実際今のアメリカの大統領バイデンは

イスラエルとハスの戦争にお金を出そう。

イスラエル支援のお金を出そうとしています。

その辺をあの決めるのが下院議長です

その下院議長のこのマイクジョンソンさんなんですけども

トランプさんに考え方が近いということですがトランプ陣営だという風にも言われています。

そうだとするとこのチャンネルは反グローバリズムのポジションなので

あの非常にあのいいなと評価できるなということになるんですけど

果たしてどうなのか10月の26日下院議長になった翌日に

フォックスのションハニィの番組で独占インタビューを受けています。

ここでいろんなこの人の個人的な考え方を話しています。

例えばどういうそもそも思考回路という

どういう考え方を取ってる人なのかっていうことで

こう言っています

「様々な問題に対して私がどう考えるか聞かれたそれは
本棚なから聖書を手に取って読むそれが私の考え方でであり私が信じていることです」

熱心な福音派のキリスト教とですね。

この人はねえなのでこういう表現をするんですよね。

本棚から聖書とってそこを読んで聖書に書いてあるのは答えなんだと

なぜならば聖書に書いてある言葉は一言行く神の言葉だからだっていう

これがクリスチャンの考え方ですよ。

なのであのとにかく聖書に答えがあるとだからあのLGBTであろうと

経済政策であろうとこの先生のことであろうとイスラエルのことであろうと

聖書に書いてあることそこにそれが私の考え方なんだとという風に言っています。

それはいいでしょう。

あのクリスチャン的なんで結構かと思うんですけど

問題はね次ですね。

下院議長就任後の最初の行動として

アメリカのイスラエル支持を再確認し
ネタニヤフ首相に対イラン戦争の許可を与える決議をと」

これははっきり言いました。

あのイスラエルを支持するっていうのは

これまでのアメリカの政治家はみんなそう言いますので

特にこういうあの福音派のクリスチャンの政治家は

みんなそう言います。

今までは今回のケースがそれでいいのかどうかってのは

本当は考えなきゃいけないんですけど

まだそこは分かるんですが

しかしネタニヤフ首相に対イラン戦争の許可を与える決議をしようとしてると

これはつまりバイデンがこのイスラエルにネタニヤフに資金を提供して

戦争をどんどんやらせるというのをこれとあの賛成するってこですよね。

この特にあのハマスとの戦争だけじゃなくて

そのバックにいるイランまで叩くという話なんですよ。

これはですねねこの人が下院議長に決まる前に

同じ共和党の上院議員でこの方リンゼグラムっていう人がいます。

ネオコンですこの人は代表的なネオコンです。

戦争推進派の人ですこう言っていました。

「イランを攻撃する決議案を上院に提出すると上院の話ですねこっちはねでも
あの上院でもうあのイランを攻撃する決議を出すとだからそのための資金バイデン
大統領が出したいっていうんだったら当然賛成する」

という立場なんです。

なぜか戦争を推進する特にイランだったら大賛成とこういう

これネオコンの基本的なスタンスなんですね。

あの過去を振り返ってみるとトランプ政権の時

トランプ大統領の国家安全保障担当補佐官でジョンボルトンっていう人がいました。

この人はトランプ大統領にイランを攻撃すべきです。

大統領ということでずっとイラン攻撃を進言してたんですよね。

トランプさんはま最初はそれに説得されてイラン攻撃を支持しました。

しかし実際攻撃開始の直前になってそれを撤回してやりませんでした。

このイランを攻撃するっていうのはネオコンの悲願なんです。

イランと戦争をするっていうことですね。

一旦これが止まってたんですけど

今これがぶり返してるんですよね。

イスラエルとハマスの戦争を引き金として

1番アメリカのネオコンがやりたかったイランとの戦争

これが今訴状に上がってきてる。

これが今起きてることなんですね。

このことについてイランについて

この新しい下院議長マイクジョンソンはこのションハティのインタビューでこう
言っています。

「ロシア中国イランは新たな悪の枢軸だ」

こういう言い方をしたんですね悪の枢軸

聞き覚えのある言葉だと思います。

から20年以上前ジョージWブッシュ政権

このブッシュ大統領が2002年1月の議会での演説で行ったのが

この悪の枢軸という言葉です。

このaessオブEvilアクスオイルていうこの言葉ですね。

この言葉が久々に出てきたわけですよね。

それが今回の新たな下院議長から出てきたわけです。

あのこれねこれ2002年の1月ですから

この前年に例の9.11があったわけですけど

この時もとにかくイスラエルを助けなきゃいけないと

そのイスラエルを攻撃しているイラクを潰さなきゃいけないんだということで

中東にどんどんお金をつぎ込むまさにネオコンが大統領が

ネオコンの大統領が政権を取ってネオコンのやりたい放題だった時ですよ。

それがこの時期ですね。

その時の言葉なんです。この「悪の枢軸」だから

このアクセスオブイブルっていうのはネオコン用語なんですよ

用語で実際にこれがこの言葉が今復活してるんです

この方ネタニヤフ首相がですね。

つい最近このアクセスオブイブルってことを言ってるんですよ。

この人はさっきのえロシアと中国とイランこれが悪の枢軸だと言って

さらにはこの人も言ってますねミッチマコーネル

共和党の上院の方の院内総務ネオコンですよ

あの我々は悪の枢軸に立ち向かわなければならないという風に言いたしました

急にこの言葉があっちこっちで使われ始めてるんですね。

それをこの人まで使ってるっていうことで

一体この人の正体は一体何なんだという話になってきたですね。

「プーチンをウクライナで勝たせるわけにいかない

多分プーチンはその後中国の押しをして台湾に攻撃させるだろう

とイスラエルの支援を強くやるぞホワイトハウスと協議して進めていく」

ってことを言ってるんですね。

イスラエル支持を経験なクリスチャンの下院議長として言われるのは

分からないではないんですが

しかし今イスラエルがやってること

このイスラエルのネオコンの首相がやってることは

ガザ攻撃をですよねこのガザの民間人に攻撃してるわけです。

ハマスと戦ってると言いながら実際には民間人ですね。

そのガザ攻撃による犠牲者は昨日の時点でわずか3週間でもう8000人を超えてるんです。

8000人です。

今まで中東でイスラエルとあのパレスチナの紛争で

様々な民間人の犠牲は出てきてます。

しかし3週間で8000人なんていう数字は全くありません

これはとんでもない規模の犠牲が出てる。

それもこの8000人のほとんどは女性か子供なです。

イスラエルの10月7日にハマスのテロリストにやられ

テロ攻撃これに対する報復なんていうレベルじゃもないですね。

これは明らかにジェノサイドに当たります。

これはま前回の動画でお送りしてるんですが

こうなるとですねこれをやろうとしている

バイデンから新下院議長のマイクジョンソンに至るまで

イスラエル支持を言うアメリカの指導者はイスラエルのジェノサイド。

これ戦争犯罪ですを許し虐殺に加担してることになります。

これ本棚から聖書を手にとって読むそれが私の考え方だ

なぜならばそこに神の声があるからだと

それが答えなんだと確かに旧約聖書には虐殺の話はいっぱい出てくる。

それはユダヤ人が他民族に対して虐殺され続けてきた不幸な歴史はたくさんある。

しかしユダヤ人があの他の民族を虐殺していいなんていう

そんな神の言葉は聖書の中にどこにも書いていません。

この人は本当に聖書分かってるんでしょうかねという気がしてなりません。

さらにはですねウクライナの方です

このダメになりかけたウクライナ追加支援に新たな希望が出てきたわけです。

この新たな下院議長によって

このマイクジョンソンは1ヶ月前1下院議員だった時は

他93人の共和党の議員とともにウクライナ支援の打ち切りに賛成してました

ウクライナ支援はもうこれじゃすべきじゃないってことで

賛成していました。

その後色々あのその当時のマカ会員議長が首になったりとかして

困難になったわけですよね

現在は下院議長になって何て言ってるかって言うと

「イスラエルとウクライナ支援を別々の法案にするようにホワイトハウスに要請した」

という風に言っています。

あのこの1ヶ月前の時点ではホワイトハウスバイデン政権の方が

ウクライナ支援はなかなかあの下院を通りそうもないと追加支援は

しかし災害の救済案だとかま色々絶対通るものそういうものと

全部いっしょくたんにして1つのパッケージにする。

パッケージ法案で通してしまおうとしたわけですよね。

それにこの共和党の中のマスコミは強硬派と言ってますけど

保守派ですねあの共和の中の保守派が反対したわけですね。

そのパッケージでやるのおかしいとあのイシューごとにこの議題ごとに法案を分けるべきだ

あのシングルイシュービルって言うんですけどね。

あの単独の議題の法案にすべきだということを主張してたわけです。

この当時1ヶ月前はでで実際にあのマイクジョンソンが下院議長になって

このイスラエル支援とウクライナ支援を別々の法案にして出すようにという風に

ホワイトハウスに要請したのはこれはまその時のあの意見がずっと貫かれてますだ

これはあの問題なというかあのあるべき姿だと思うんですよね。

 

しかし先ほどのこのションハティのインタビューでプーチンがウクライナで
優勢になるのを許すわけにはいかないおそらくプーチンはこの後中国が台湾に
動き出すのを後押しするだろうとこういう言い方をしていました。

だからういうことになるとということになるとバイデンが
やりたいウクライナの方の追加支援まこれもま等式なのかということに見えてきます。

ということでこのまマイクジョンソン下院新議長のこの日の発言っていうのが

すでにこの共和党支者の間で特にマガの死者の間で物議になっていますね

あのかなり批判がもう出ています

結局このマイクジョンソン新下院議長とはネオコンでありグローバリストなのかと

という風に見えてきたわけですね

まだはっきりとレッテルを貼るべきではないと思います

まだ先週のね先週下院議長に流れたばっかりでまだあの1週間も経ってませんので

今後の動きを注目してみたいと思います。

 

 

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