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1.29 真正保守『『本当の「日本の危機」』』三橋貴明

1.29 真正保守『『本当の「日本の危機」』』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「カーボンニュートラルがもたらす日本の危機(後編ー1)」(前半)三橋貴明 AJER2023.12.26 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

地方選別論が極めて愚かな五つの理由 これに反論できる人いる?

 

[三橋TV第813回] 三橋貴明・高家望愛

 

多くの財政破綻論者が理解しないというか「理解したくない」のは、「貨幣は貸借関係の成立により創出される」 という現実なのでしょう。これまで貨幣のプール論に基づき、「カネがないのだから、見捨てざるを得ない」 系の言論をしていた人は、恐らく死んでも「貨幣は貸借関係。貸借関係の成立により、無から創出される」という現実を認めないと思います。

銀行預金は、どのように産まれたの? 銀行が貸し出す際に、自らの負債、相手の資産として「書く(キーボードを打つ)」ことで創出している。 さらには、政府が国債発行と支出をすると、我々の銀行預金の残高が増えます。

政府は我々の銀行預金を借りているわけではない。むしろ、政府が(日銀当座預金を)借りると、我々の銀行預金が増える。 そして、政府の国債は基本的に借り換えされるため、「借金を返す」必要はない。というか、そんなことは誰もしていない。 しかも、日本の場合は、国債の約54%を日本銀行が持っている。そもそも、国債は借換される上に、54%は名目的にも償還や利払いの必要はない(連結決算で相殺だから)。

つまりは、日本に「財政」の問題はない。問題があるとしたら、供給能力です。財やサービスを生産する力。より具体的に書くと、生産する「人間」です。『水道管の耐震化進まず、静岡県43% 財政難や人手不足が課題、災害復旧に影響 能登半島地震では水道施設が甚大な被害を受け、断水の長期化が課題となっている。南海トラフ巨大地震が想定される静岡県でも対策は急務だが、主要な水道管の耐震化率は自続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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