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真正保守!幅広い国民の銀行預金を増やす経済対策を!:三橋貴明

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株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財政破綻論の断末魔」(前半)三橋貴明 AJER2020.11.9 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

世界的にコロナ禍が収束していない状況で労奴の受入緩和をするのか!

[三橋TV第468回]三橋貴明・高家望愛

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政策とは、基本的には不公平なものです。 例えば、「大学の学費を無料にする」 といった政策をした場合、過去に大学に通い、学費を払った人には恩恵がありません。自分は学費を払ったのに、今の学生は払わない。ずるい!といった感想を持つ人は、確実に出てきます。  

あるいは、公共事業でインフラを整備するとして、優先順位はつけなければなりません。隣の自治体では大規模インフラ整備が進んでいる。なぜ、我が町は遅いのか!といった状況が確実に生まれます。 その上で、様々な政策の妥当性を説明するのが「政治家」というものだと思います。その説明の際には、やはりビジョンであったり、グランドデザインであったり、抽象的な「光景」が必要なのでしょう。  

さて、今週19日、日本政府は新型コロナウイルスに対応した経済対策を決定します。 新聞などは(特に日経新聞は)「バラマキ批判」を合唱していますが、当たり前ですが無目的の支出はありません。 

日経は国民への給付系の予算を「バラマキ」と呼んでいますが、10万円の現金(預金)給付が18歳以下の子供対象になるなど、それほど大規模というわけではない。 

その割に、総額がそこそこ大きい(と報じられている)ため、逆に懸念しています。『経済対策の財政支出40兆円超に 10万円給付で膨張、19日決定 政府が新型コロナウイルス禍に対応して19日に決定する経済対策の財政支出が40兆円超に膨らむ見通しとなったことが12日、分かった。

18歳以下の子どもを対象とする10万円相当の給付や、売り上げが減少した事業者に最大250万円を支給す続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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