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真正保守『国民の可処分所得減少を補う具体的な議論を!』三橋貴明

真正保守『国民の可処分所得減少を補う具体的な議論を!』三橋貴明

 

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「コストプッシュ型インフレの真実」(前半)三橋貴明 AJER2022.9.27 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

つなぎ国債は増税だ!財務省のおぞましき防衛増税を許すな!

[三橋TV第607回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第55回 潜在成長率】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 

 

国会が始まりました。 岸田総理大臣が所信表明演説を行ったわけですが、相変わらず「無味乾燥」という印象しかありませんでした。 まあ、これは個人的な「印象」の話なので、今月中に策定される予定の経済対策に期待したいと思います。 

 

注目は、「真水(=国民の手に所得が渡る支出)」の規模。さらには、支出までのスピード。そして、中身になります。  「予備費として積む」「使いにくい補助金だけど、積んでみた」等の政策はいりませんから。  

 

現在の日本国民は、輸入物価上昇に起因するコストプッシュ型インフレに苦しめられています。

【日本の輸入物価指数の推移(対前年比%)】

http://mtdata.jp/data_81.html#yunyuu 

上図の通り、輸入物価指数は契約通貨ベースで対前年比25%上昇、円ベースで同48%の上昇となっています。 そもそも、財の価格が上がっているところに、円安の影響が乗っかってきているわけですね。

 我々日本国民は、一年前の1.5倍近くに上昇した輸入品を買い、反対側で所得が上がらない。可処分所得、実質賃金がひたすら落ちていっている。 ならば、最初にやるべきことは消費税・ガソリン税の廃止。さらには、再エネ賦課金の徴収停止です。  

もっとも、財務省内閣である岸田内閣は、減税という適切な経済対策は打ち続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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