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真保守主義『「自国生産路線」への大転換が必要だ』三橋貴明

真保守主義『「自国生産路線」への大転換が必要だ』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「安全保障を食べるワニ」(前半)三橋貴明 AJER2022.3.8 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

佐波優子登場!トレードオフの財政観は安全保障上、最悪だ!

[三橋TV第524回]佐波優子・三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス

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グローバリズムの天敵は「戦争」です。国境を越えた財、サービス、資本、人の移動の自由化が「善」であるなどという発想は、安全保障を無視しない限り成立しません。 逆に言えば、安全保障を脅かす「戦争」が起きない、起こさせない覇権国のパワーが強いことが前提なのです。  同時に、グローバリズムは「裏切り国」に利をもたらす。 他国が「自由貿易で~す」などとやっている反対側で、特定の国が自国の市場、企業、供給能力を保護し、「相手国には得るが、自国には売らせない」 政策を採ると、その国が経済成長し、「覇権国への挑戦国」へとのし上がることになる。 

結果、覇権国のパワーが相対的に落ち込み、グローバリズムは終焉に向かうことになるのです。  グローバリズム後の世界は、「国家」のパワーが相対的に大きくなった世界です。国家の力を使わない限り、国民の需要を満たせず、安全保障も維持できなくなる。逆に、市場のパワーが消えうせる。何しろ、民間主導の「市場」では、現実に対応できない。  

ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)が24日、株主に宛てた手紙で、「ロシアのウクライナ侵攻がグローバリゼーションに終止符を打った」 と記しました。その通りです。第二次グローバリズムは2022年2月24日に終わりました。 ロシアのプーチン大統領は、SWIFTから排除され、外貨準備を凍結されたことへの報復で、外貨建て国債を「ルーブル建て」で返済することを「容認」する大統領令に署名。SWIFT排除も、外貨準備凍結も、外貨建て国債のルーブル返済も、全て「反・グローバリズム」です。 

グローバリズムとは、所有権が保障された状況で、フェアな市場参加と「契約の順守」が維持され無き限り、成り立たないのです。 【池田悠 一次資料が明かす南京事件の真実 アメリカ宣教師史観の呪縛を解く】https://k続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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