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真正保守特報!1212兆円の貨幣発行の履歴:三橋貴明

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「PB黒字化目標は民間赤字化目標 でしょ?!(前半)」

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富民安全! 緊縮の転換のために、我々は何をするべきか!

 

[三橋TV第350回] 三橋貴明・松本勝・高家望愛

 

 

【Front Japan 桜】

 

日本を亡国に導く菅内閣の中小企業『改革』 / 日本政府のインフラ外交 その後

[桜R3/2/10]

【ch桜・別館】三橋流、人生を楽にする2つのテクニック[桜R3/2/10]

 

さて、毎度お馴染みの「クニノシャッキ~ンッ」でございます。

『国の借金、1200兆円突破 1人983万円―昨年末 

国債と借入金、政府短期証券の残高を合計したいわゆる「国の借金」が2020年12月末時点で1212兆4680億円となり、

初めて1200兆円を突破した。財務省が10日、発表した。

同年8月1日時点の日本人の人口(1億2333万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約983万円に上る。』 すでに百回以上繰り返している気がしますが、改めて書いておきます。 

国の借金ではありません。政府の負債です。(日銀の統計では、そうなっている) 

 

また、政府が負債を増やした分は、確実に民間に支出され、我々の貨幣となっています。  

 

すなわち、1212兆円の貨幣発行の履歴です。  

国民1人当たり983万円の借金、ではありません。 

国民1人当たり983万円の貨幣を、政府は発行した。が、正しい表現になります。 

 

政府の貨幣発行の履歴を、「国の借金」と抽象的表現に呼び変え、しかもそれを人口で割り、

「国民1人当たり983万円の借金!」と数字のみをクローズアップして煽る。  

今さらですが、悪質なプロパガンダとしか表現のしようがありません。  

しかも、国債が償還される負債だったとしても(実際は、借り換えられる)、

すでに国債・財投債の48%を「政府の続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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