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真正保守特報!黒田東彦日銀総裁の「背任行為」:三橋貴明

真正保守特報!黒田東彦日銀総裁の「背任行為」:三橋貴明

 

 

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「黒田総裁 デフレは貨幣現象ではありません(前半)」

三橋貴明 AJER2020.2.2

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[三橋TV第346回]

https://youtu.be/EUgkMU5HLEM

【Front Japan 桜】日本人がいなくなる!?菅政権の緊縮路線(他)

https://youtu.be/Pj3N7ERjgz8

【ch桜・別館】124年ぶり、2月2日の節分を前に

 

[R3/1/29]

https://youtu.be/XIymj4ZFedo 話は19年前に遡ります。

 

2002年5月2日。財務省は外国格付け会社に向けて、日本国債の格下げについて抗議する「意見書」を送付しました。

「外国格付け会社宛て意見書要旨」として、現在も財務省のホームページで確認可能です。

【外国格付け会社宛意見書要旨 : 財務省】 「意見書要旨」には、以下の一文があります。「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。」 

国債のデフォルト(債務不履行)とは、つまりは「財政破綻」のことです。財務省は外国に対しては、「日本の財政破綻はあり得ない」と断言しているのです。  

日本の財政破綻があり得ない理由は、財務省がいう通り「日本国債が100%日本円建て」であるためになります。「子会社」の日本銀行に国債を買い取らせることで、償還(返済)や利払いの負担が消滅する日本国債が債務不履行に陥るなど、文字通り「あり得ない」のです。 

例えば、皆様が日本国内で流通する「現金紙幣」を印刷する権限を持っていたとします。現金紙幣を印刷可能な者が「借金の返済不能」に陥るでしょうか? 

借金の返済時期が来たならば、印刷機を回して現金紙幣を渡せば済みます。 もちろん、個人が現金紙幣を発行することはできません。とはいえ、政府(&中央銀行)にはできるのです。というか、やっているのです。

【2020年9月末時点 日本国債所有者別内訳】

http://mtdata.jp/data_73.html#kokusai20Sep 

 

すでに、2020年9月(最新)時点で、日本国債の48%は日銀保有です。 実際には、現金紙幣ではなく日銀当座預金を「書いている」だけですが、日本国債は日銀に変われ、「ただの数字」と化していっています。 というわけで、日本政府が日本円建ての国債の債務不履行に陥り、財政破綻することはありません。財務省の文書の通りですが続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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