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真正保守特報!IMF様の言う通り:三橋貴明

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経世済民学_年末特別対談『三橋貴明&安藤裕「日本経済この一年」Part1』

経世済民学_年末特別対談『三橋貴明&安藤裕「日本経済この一年」Part2』

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共同体を断ち切るコロナ禍 我々はどう立ち向かうべきなのか?

 

[三橋TV第339回] 三橋貴明・高家望愛https://youtu.be/ntwV9-cHHio 

 

本日はチャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。

 

10時半からLive配信。Front Japan 桜-令和3年1月18日号

 

 

先日の三橋経済塾第十期第一回講義で藤井聡先生がご解説下さいましたが、財務省はとにかく憲法だろうが、法律だろうが、使えるものは何でも「活用」し、緊縮を推し進めようとしてきます。 逆に、反・緊縮に繋がることは無視します。  

例えば、毎年6月ごろに閣議決定される「骨太の方針」に、「財政拡大系」の記述があったとしても、それは無視します。ひたすら、緊縮に都合が良い「論拠」「根拠」を持ち出し、「財政拡大はできませんから」 と、政治家を洗脳していくのです。 

もっとも、財務省が政治家を洗脳(ご説明)する理由は、「政治」の力により緊縮路線が転換されてしまう可能性があるためです。つまりは、政治家は政府を財政拡大に向けることは可能なのでございます。 

というわけで、財務省は政治家を恐れています。政治家が財政拡大や消費税廃止を決断すると、財務官僚「個人」が出世コースから外れることになる。ただ、それだけの理由で、緊縮を推進し、国民を地獄に叩き落している。

『IMF「各国は最大限の支出を」、成長に向け財政拡大要請 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は15日、低迷している経済の再生を支援するために、世界の政策当局者は財政支出を増やすべきだと強調した。ロシアで毎年開催されるガイダル・フォーラムで話した。 ゲオルギエワ氏は、具体的な経済予測は示さなかったが、各国政府が支出を増やすことを望む姿勢を明確にした。各国が協調して取り組むことが成長に向けた最善策だと述べた。 IMFが2020年に83カ国に支援を提供したと説明。「IMFとしては非常に珍しいことだが、現在の政策に関して3月から各国政府に対して支出を促す。最大限お金を使い、さらにもう一段支出を増やすように求める」と述べた。「生産と消費双方を意図的に制限している時期だ。経済崩壊を防ぐための緩和的な金融政策と財政政策を引き続き主張する」と語った。(後略)』

 

 IMFのゲオルギエワ専務理事が、「財政支出を増やすべき」と、

至極真っ当な発言をしていますが、

これが日本の大手紙で報じられることはないでしょう続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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