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真🌸保守速報!『アサヒ芸能』のスクープ: 愛国女性のつどい花時計

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 先日、週刊『アサヒ芸能』に驚くべき記事が載りました。文部科学省の教科書課の主任調査官が北朝鮮の工作員ではないか、という疑惑が持ち上がっている、という記事でした。俄かには信じられない内容です。記事の内容によると、韓国で脱北者の組織を家宅捜索した韓国の諜報機関「韓国情報院」が北朝鮮の工作員の氏名が載ったリストを入手したそうです。「韓国情報院」はそのリストをアメリカのCIAに送りました。CIAがそれを日本の公安に送ってきたのですが、その中に教科書課の主任調査官の名前があったそうです。中前吾郎という人物だそうです。現在、目白大学大学院の教授だそうです

 日本の中学の歴史と公民の教科書は4年ごとに改定されます。その都度、検定を受けなければならないとされていて、検定に合格した教科書の中から各学校がどの教科書を採用するかを決めます。しかし、教科書の記述内容が(特に歴史)が自虐的で偏向している、という指摘は以前から何度もありました。安倍内閣になって教育基本法や学習指導要領がかなり是正されたにもかかわらず、教科書の記述内容が一向に改まりません。たとえば中国共産党が主張する「南京大虐殺」が事実であるかのように相変わらず書かれ、犠牲者が「30万人」という、ありえない数字が未だに是正されません。なぜ、このような教科書が検定にパスするのか不思議です。おそらく教科書の調査官に中国や韓国、あるいは北朝鮮の工作の手が伸びているからでしょう。他に理由が考えられません。

 中前吾郎という人物は以前、毛沢東を賛美する著作を発表しているそうです。また韓国の霊山大学という大学で講師をしていた経験もあるそうです。普通ならこのような人物が日本の中学生が使う教科書を選ぶ調査官(しかも主任)に採用されるはずがありません。中前氏を採用した時の教科書課の課長は永山賀久という人物で、のちに初等中等教育局長に昇進したそうです。前川喜平氏と同じ出世コースです。永山氏の後任の教科書課の課長は望月氏だそうですが、望月課長の時に共産党系の出版社「学び舎」の歴史教科書が検定に合格しています。内容を見てみましたが、これが日本の教科書だろうか、と信じられない思いでした。まるで中国の教科書です。このような教科書を押し付けられる今の子供は本当に可哀そうだ、と思いました。これでは日本人に生まれた喜びや誇り、自覚などが育まれないでしょう。

 去年(2019年)の教科書検定で、これまでなかった「一発不合格制度」が導入されました。これまでは検定をして「意見」がついた箇所を執筆者が訂正すれば、大体、合格していました。しかし「一発不合格制度」では、いくら訂正しても問答無用で不合格になるそうです。これでは、調査官が気に入らない教科書はいくら訂正してもダメだ、ということです。この「一発不合格制度」によって自由社の歴史の教科書が不合格になりました(地理は合格しました)。「新しい歴史教科書をつくる会」が作成した自由社の教科書を検定にパスさせないために「一発不合格制度」という制度まで作った、ということでしょう。それほど自由社の教科書を通したくない勢力が文科省の教科書課の中に巣くっている、ということでしょう。

 中前吾郎氏はおそらく韓国で講師をしていた時に北朝鮮の工作活動に取り込まれたのだろうと思います。

文科省の自浄作用が機能していないということが分かった以上、政治が取り組みを強めなければなりません。日本の子供たちに何を教えるか、ということは主権の行使であり、国家の根幹にかかわる問題です。そこに外国勢力の浸透があるとしたら、日本は主権国家とは言えない状態だということです。

 萩生田文部科学大臣はこの問題から逃げては行けません。「近隣諸国条項」もさっさと撤廃するべきです。

 

 

 

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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