スポンサーリンク

データはありません

真正保守!『世界で最も「小さな」政府』:三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。愚かなる選択と集中」(前半)三橋貴明 AJER2020.4.27 令和の政策ピボット呼びかけ人に「俳優 伊原剛志様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

一般参加可能な講演会のお知らせ5月15日(土) 三橋経済塾第十期第五回講義(会場:札幌)

https://ws.formzu.net/fgen/S25732536/

本気で国民を殺す気か!20年度、30兆円の予算が使われなかった・・・

[三橋TV第386回] 三橋貴明・高家望愛

複数のルートから、「実は、2020年度の補正予算は、予備費(5兆円)を含めて35兆円が使われていない」 

という情報が入ってきたため、検証してみました。

【令和元年2月末・令和二年2月末の歳出予算残額(兆円)】

http://mtdata.jp/data_74.html#zangaku

 マジだ・・・・。 少なくとも、2021年2月末時点の政府の歳出の予算残額は、

2020年2月末と比べて、34.6兆円多い。 

つまりは、大騒動の末に組まれた補正予算の内、予備費含め34.6兆円が使われていません。  

もちろん、2021年3月の支出分がどうなるか次第ですが、

少なくとも「数十兆円」規模の予算が2020年度に使われたなかったことになるのは確実でしょう。 

国民殺しの、日本政府。  34.6兆円のうち、19兆円は第三次補正予算で、

2月中に使いきれなかったのは仕方がありません。 

でも、残りは? 本当に、3月中に使いきるのでしょうか? 

使い切らなかった場合、原則的には不用額が国庫に返還され、

翌年度はその分シーリング(予算の天上)が下がります。

財務省は、「2020年度の予算を使いきらなかった」 

という理屈で、一気に予算抑制に舵を切ることになります。 

2020年度の予算を使えていない理由は、もちろん財務省の緊縮続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事