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真🌸保守速報!国民の敵と化した安倍総理・麻生財相(前編): 三橋貴明氏ブログ

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三橋貴明 AJER2020.3.24 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

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三橋TV第222回

【二週間後の君たちへ 疫病恐慌曲線との戦争の行方はどうか?】

 武漢封鎖解除の知られざる闇〜半世紀ぶりの中国・暗黒時代の再来?

|三橋貴明×河添恵子

 いやあ、凄い。まさか、この「第二次世界大恐慌」の時代に、プライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)黒字化目標の堅持を明言するとは。

『麻生財務相「消費税引き下げ 考えていない」 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策として、消費税の減税を求める声があることについて、麻生副総理兼財務大臣は衆議院の決算行政監視委員会で「今の段階で消費税を引き下げることは考えていない」と述べました。 

この中で麻生副総理兼財務大臣は、感染拡大を受けた経済対策として今後、消費税を減税する可能性はあるのかと問われたのに対し「去年、消費税率を引き上げたが、全世代型の社会保障に大きく転換しないと、少子高齢化というこれからの日本の社会では、なかなか対応できないのは、はっきりしている。

今の段階で消費税を引き下げることは考えていない」と述べました。 また、緊急経済対策による財政出動で国債の発行が増加することに関連して、政策に必要な経費を税収などでどれだけ賄えているかを示す「プライマリーバランス」を、2025年度に黒字化するという目標を見直すことがあるか問われたのに対し、麻生副総理は「今回、借入金が増えるのでプライマリーバランスが悪くなることになるが、この目標を放棄するという考えはない」と述べました。 

その理由として、麻生副総理は「借金を返していくという姿勢がなければ、マーケットでとたんに日本の国債が売りを浴びせられかねない。マーケットをよく見ながら、考えていかなくてはならない」と述べました。』  いちいち突っ込むのが面倒なのですが、いちいち突っ込みます。

「消費税率を引き上げたが、全世代型の社会保障に大きく転換しないと、少子高齢化というこれからの日本の社会では、なかなか対応できない」 

そもそも、消費税は社会保障の財源ではありません。単に、財務省の省益となるPB黒字化が目的の税金です。 本当に社会保障の財源だと主張するなら、14年増税時の消費税増収分の八割が負債返済(PB赤字圧縮)に消えた理由を説明した上で、保険料方式にすればいい。

保険料方式ならば、100%、社会保障の財源となりますが、なぜそうしないのでしょうか。「今の段階で消費税を引き下げることは考えていない」」 消費税の減税は、● 消費性向が高い低所得者層に恩恵が大きい● 年金世代や子供たちにも恩恵が及ぶ● 消費性向が低い高所得者層には恩恵が薄い● 住所がないネットカフェ難民なども恩恵を受ける という続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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