スポンサーリンク

データはありません

保守速報🌸最新!「三橋貴明氏ブログ」亡国のメガロポリス(後編)

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。

『フィリップス曲線の崩壊(前半)』三橋貴明 AJER2019.3.25

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

三橋TV第69回【私(saya)が暮らす横浜市が独立!?】」

【三橋貴明×山本太郎】Part1 絶対にTVでカットされる国債の真実 の視聴者数が11万を越えました。(一日で1万伸びるって凄いですね)

以前から疑問なのですが、一体、どんなチャンネルで動画情報がこれほど膨大な人々に動画の伝わっているのでしょうね・・・。maneoの瀧本社長との

「第1回 三橋貴明氏に教わる 【お金とは何か?】」が10万視聴を越えたときも色々と考えたのですが、結局、分かりませんでした。

さて、わたくしは以前、メルマガ「週刊三橋貴明」324回で、

『(現在の日本は)「生産年齢人口減少⇒経済成長率の低迷⇒実質賃金の低下」というプロセスが成立しているわけではないのだ。

正しくは、「デフレ化⇒実質賃金の低下⇒少子化により生産年齢人口の減少」という現象が発生していただけに過ぎないのである。 そして、生産年齢人口減少は必然的に経済をインフレギャップ化させ、生産性を向上させる絶好の機会が生まれる。」

すなわち、デフレによる実質賃金の低下、そして少子化進行による生産年齢人口の減少こそが、インフレギャップと生産性向上という「経済成長」をもたらすスタビライザー(安定化装置)の役割を果たすのである。』  と、解説しています。(この手の"固い"話は、ブログ向きではないので、メルマガでやります)

そして、実際に今後の日本は、少子高齢化に端を発する生産年齢人口比率の低下を受け、人手不足が「継続する」ことになります。これが、どれほど素晴らしいことか。 かつて、合衆国黎明期、アメリカは先住民を虐殺しつつ、西部開拓を進め、さらに米英戦争以降はイギリス工業製品の流入が止まり、領土拡大と工業発展でとてつもない人手不足になりました。というか、人手不足が続きました。

ポール・ケネディ「大国の興亡」によると、アメリカの人件費は1800年時点で欧州よりも三割程度高く、さらに19世紀を通じて高い状況が続いたとのことです。 移民を入れてなお、人手不足が続いた。結果、アメリカ「経済」はどうしたか。もちろん、生産性向上あ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事