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「なぜ日本銀行の国債保有は50%を超えたのか?岩田規久男教授の正しい回顧』三橋貴明

「なぜ日本銀行の国債保有は50%を超えたのか?岩田規久男教授の正しい回顧』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「貨幣と所得の本質が解る『経常収支』と『金融収支』」(前半)三橋貴明 AJER2023.4.10 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

なぜ日本銀行の国債保有は50%を超えたのか?岩田規久男教授の正しい回顧

 

[三橋TV第690回]三橋貴明・高家望愛

 

昨日の三橋経済塾第十二期第四回講義の河添恵子先生の特別講義にも登場した「Central Bank Digital Currency(中央銀行デジタル通貨)」について書いておきたいと思います。 ちなみに、日本銀行の定義によると、CBDCは、

(1)デジタル化されている

(2)円などの法定通貨建てである

(3)中央銀行の債務として発行される の三つを満たすものとされています。

(実に適切な定義です)

ちなみに、(3)がないと、「銀行預金でいいじゃん」 で、話が終わってしまうのでございますよ。 また、(1)がない場合、「現金紙幣でいいじゃん」 で、話が終わります。 というわけで、我々国民(や企業)が日本銀行に口座を持ち、日銀の負債(債務)である「デジタル円」を資産として保有することができる、というのがCBDCなのです。

『「デジタル円」財務省 有識者会議立ち上げ 実現可能性検討へ 紙幣や硬貨と同じように使えるデジタル通貨の発行について各国で検討が行われる中、財務省が「デジタル円」について新たな有識者会議を立ち上げ、発行の実現可能性などについて検討を進めることになりました。日銀では、すでに技術的な実証実験が進んでいて、今後、国内でも議論が本格化していく見通しです。

欧米や中国などの中央銀行は、いま流通している紙幣や硬貨と同じように使える電子的なお金について研究を行っていて、国内でも日銀が銀行など民間の事業者が幅広く参加する形で「デジタル円」のパイロット実験を進めることにしています。 この「デジタル円」をめぐり、財務省は新たに有識者会議を立続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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