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4.9 真正保守『ここで政権交代できなくて、何のための野党か!』三橋貴明

4.9 真正保守『ここで政権交代できなくて、何のための野党か!』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「値上げしろ、人を囲い込め、投資しろ(前半)」三橋貴明 AJER2024.4.2 令和の政策ピボット呼びかけ人に「独身研究家 荒川和久先生」が加わって頂けました。

日本建国の神話に隠された謎〜自称保守の日本礼賛が危険な理由

[三橋TV第844回] 三橋貴明・saya

 

ついに実質賃金の下落期間がリーマンショック期と並びました。 バブル崩壊以降、日本の実質賃金は四度、長期下落しました。一度目は橋本緊縮財政期、二度目は小泉緊縮財政期、三度目はリーマンショック期、四度目が安倍消費税増税期。今回は五度目です。

ちなみに、一度目から三度目までは、「物価は下がるにも関わらず、それ以上に給与が落ち込む」 ことで実質賃金が下がっていたのですが、四度目以降は、「給与は上昇しているにも関わらず、物価がそれ以上に上昇する」 ことで、実質賃金の下落が長期化します。

もっとも、四度目は、一度限りの消費税増税の影響だったため、一年が経過すると影響が薄れていったのですが(物価上昇率は対前年比で見るため)、今回は違います。輸入物価上昇に起因するコストプッシュ型インフレは長期化し、今だに「国民の所得を増やさない」形で物価を押し上げています。日本の実質賃金の推移(対前年比%)http://mtdata.jp/data_89.html#RI2402

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皇統論第六十二回「壇ノ浦に滅ぶ」、歴史時事第六十二回「大陸封鎖令とロシア遠征」が配信になりました。

https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『実質賃金2月1.3%減 23カ月マイナス、過去最長に並ぶ 厚生労働省が8日発表した2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、1人あたり続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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