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「潜在成長率の誤解に殺される(前半)」三橋貴明 AJER2020.10.26 令和の政策ピボット呼びかけ人に、林千勝先生(近現代史研究家)が加わって下さいました。
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[三橋TV第310回]
真相はこうだ!桜便り 特別版「『大阪都構想』破綻とその未来・米大統領選同時中継」
すみません、「勝利の盃を掲げよう」は、やはり音声を何とか致したく(室伏さんとsayaさんの声がほぼ聴こえない)、
一度、配信停止にしました。
巧く、再調整出来たら、再アップします。
いずれにせよ、「大阪市を廃止し特別区を設置する住民投票」の総評は、桜の番組で一通りできたと思います。
『バイデン氏、激戦州ミシガンで勝利 米報道 3日投開票された米大統領選は、共和党のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が前回辛
勝した中西部の激戦州ミシガンで、民主党のジョー・バイデン(Joe Biden)氏が勝利した。米テレビ局のCNNとNBCニュース(NBC News)が伝えた。(中略)
同州の選挙人は16人で、バイデン氏の選挙人獲得数は264人となり、当選に必要な270人まで残り6人となった。
ミシガン州では2016年、トランプ氏が対立候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏を0.5ポイント未満の僅差で抑え、予想外の劇的な勝利を収めていた。』
アメリカ大統領選挙の行方は、現時点でも判然としませんが、「歴史的な流れ」としては、
桜の番組で解説した通り、下図の「ナショナリズム」と「グローバリズム」の戦いになっています。
もちろん、トランプ大統領は単純な反グローバリズムではありませんが、少なくとも支持者に「ナショナリズム側」が多いのは確かです。
【ナショナリズム 対 グローバリズム】
http://mtdata.jp/data_72.html#NvsG2
【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】
特別コンテンツ「歴史に魅せられて、myが聞いてみた~第一回 歴史時事編~」公開中!
http://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/
図は、一番下に「国際的」と「ボーダーレス的」を加える形でアップデートしたものです。
国際的とは、文字通り「国の際をわきまえて、外国とお付き合いしましょう」ということで、ナショナリズムです。
そして、グローバリズムは「ボーダー(国境)レス的」。
思い返すと、日本におけるグローバリズムは、1989年に大前研一の「ボーダレス・ワールド」連載が
、ハーバード・ビジネス・レビューの読者投票でトップになって(書籍の刊行は1990年)以降、広がりをみせ始めます。
奇しく続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ