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真保守主義『安全保障とビジネス』三橋貴明

真保守主義『安全保障とビジネス』三橋貴明

 

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国民分断策に乗らず、みんなが結婚できる社会を目指そうよ

[三橋TV第513回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス

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安全保障とは、

1.平時において、現在の生活水準や安全・安心・安定を維持し続ける

2.非常時において被害を最小化し、速やかに「平時」へと復旧する という二つの意味を持ちます。 

問題は、1と2の状況では、必要な財・サービスの供給能力が変わってしまうという点です。

 防衛、防犯、防災、食料、医療、エネルギーなど、安全保障は全て、「平時と非常時では、国民の需要が大きく変動する」 という特徴を持つのです。

要するに、非常時の「需要」に備えて供給能力を蓄積すると、

平時には確実に「デフレギャップ」になってしまうわけです。

【インフレギャップとデフレギャップ】

http://mtdata.jp/data_46.html#Gap 

過剰な供給能力は、いわゆる「赤字」を生み出します。 何しろ、供給能力を維持するためにはコストがかかります。

ところが、対価を支払う需要は存在しません。  例えば、医療サービスの「平時の供給能力」が過剰だからといって、

削減をすると(例:赤字の公立病院の削減)、非常事態が発生した途端、「医療の安全保障が維持されない」 という状況に陥ることになります。

医療の需要に対し、供給能力が不足する。インフレギャップ化です。 

しかも、非常事態はいつ、どこで、どれほどの規模で起きるのか、事前に予測がつきません。  

加えて、平時から非常時への切り替えは、極めて急激に起きる。

つまりは、デフレギャップが一瞬でインフレギャップ化してしまうのです。 

だからと言って、供給能力の強化は簡単には進まない。  

別に、安全保障分野に限りませんが、供給能力を高める続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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