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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『グローバリズムのトリニティ①』三橋貴明 AJER2018.12.4
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三橋TV第31回【水を売った日本政府】
予想通り、国際リニアコライダー(ILC)の建設誘致に関し、日本学術会議が「支持しない」との回答を決定いたしました。 理由はもちろん、予算。 カネ、カネ、カネ。 日本国をむしばむ緊縮財政は、ついに人類の運命をも大きく「悪い方向」に変えようとしています。
日本がILCを建設しない場合、10年以内に中国が始めるでしょう。結果、我が国は技術衰退国化し、中国の属国という未来を受け入れることを強いられます。
財務省が日本を滅ぼすというよりは、財務省が日本を滅ぼした、と、「予想」が「過去」に変わりつつあります。
『次世代加速器ILC 誘致見送りなら国際的信用失墜もhttps://www.sankei.com/life/news/181219/lif1812190046-n1.html
次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を岩手・宮城両県の北上山地に建設する構想について、日本学術会議の検討委員会は19日、
「誘致を支持するには至らない」とする否定的な回答を決定した。
日本の科学者の代表機関が示した見解は重く、
日本への誘致実現は崖っぷちに立たされた。
検討委が懸念を示した最大の理由は、
巨額費用が他分野の科学研究予算を圧迫するのではないかという不安とみられる。
検討委は加速器を使う素粒子物理学の専門家がほとんどいない。
「圧迫される側」の目に脅威と映るのは当然で、
審議の過程では委員から「科学は物理学だけではない」との意見も出されていた。
推進側からは「始めから否定ありきで議論
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Source: 三橋貴明氏ブログ