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3.11 真正保守『なぜ、政府は財政破綻するのか?』三橋貴明

3.11 真正保守『なぜ、政府は財政破綻するのか?』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「物流24年問題の実態と解決策(前半)」三橋貴明 AJER2024.3.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に「独身研究家 荒川和久先生」が加わって頂けました。

上場企業が過去最高益!その裏事情とは?〜配当金が20年で7倍になったカラクリ

[三橋TV第831回] 三橋貴明・高家望愛

 

東日本大震災から、今日で13年。犠牲者の皆様のご冥福を改めてお祈り申し上げます。 震災復興の「財源」として復興増税が強行され、改めて日本の緊縮財政の根の深さを思い知らされたわけですが、まさかその後、十年以上も緊縮が続くとは想像していませんでした。  日本で緊縮財政が続けられている理由は、もちろんプライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)黒字化目標が撤回されないためです。

自民党の財政政策検討本部は、3月7日に会合が開かれました。ゲスト講師は高橋洋一氏でしたが、次回は会田卓司氏、次々回が永濱利廣氏。会田氏は「ネットの資金需要」、永濱氏は「政府の「純」利払い費対GDP比率」を中心にお話されると思います。  このタイミングで、PB目標を破棄し、「別の財政指標」を導入できるか否かが、今後の日本の行く末を大きく左右することになるでしょう。

特に、PBを破棄し、アメリカ式に「政府の「純」利払い費対GDP比率」に財政指標を「交換」できれば、効果はでかい。『新たな財政指標導入を 自民の積極財政派が会合 自民党の財政政策検討本部(本部長・西田昌司参院議員)は7日、党本部で会合を開き、国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)に代わる財政指標の導入を目指す方針を確認した。政府が6月に策定する経済財政運営の基本指針「骨太の方針」に反映させるため、提言をまとめる。』

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皇統論第六十一回「祇園精舎の鐘の声」、歴史時事第六十一回「三帝会戦」が配信になりました。https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  現在の日本は、財政について一続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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