スポンサーリンク

データはありません

真正保守『日本の実質賃金、インフレ率に関する報告』三橋貴明

真正保守『日本の実質賃金、インフレ率に関する報告』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「日本の財政運営を国際標準に是正する提言」(前半)三橋貴明 AJER2022.11.1 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

一般参加可能な講演会のお知らせ2023年1月29日(日) 三橋貴明先生の仙台勉強会http://mtdata.jp/data_81.html#sendai

 

今回は皆様に重大なお知らせがあります。実は・・・

[三橋TV第622回]三橋貴明・高家望愛https://youtu.be/4ltX0c6GwTM

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第60回  食料自給率】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  

 

相変わらず実質賃金の下落が続いています。輸入物価上昇に起因したコストプッシュ型インフレが収まらず、反対側で所得が増えない以上、当然です。『実質賃金1.3%減 9月、6カ月連続マイナス 厚生労働省が8日発表した9月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、1人当たりの賃金は物価変動を考慮した実質で前年同月比1.3%減少した。6カ月連続のマイナスとなった。資源高や円安で加速する物価上昇に賃金の伸びが追いついていない。

この状況が長引けば家計の購買力が下がり、景気回復の足かせになる。(後略)』

【日本の実質賃金指数の推移(対前年比%)】

http://mtdata.jp/data_81.html#RI2209 

 

懸念しているのは、今年、値上げ品目点数が最も多かった月は「10月」であるという事実です。 つまりは、10月の実質賃金は、今年、最大の落ち込みになる可能性が高い。 それでは、次に消費者物価の方を見てみましょう。

【日本のインフレ率の推移(対前年比%)】

http://mtdata.jp/data_81.html#CPI2209 

総合の消費者物価指数(以下、CPI)は続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事