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5,20 「三橋貴明氏のブログ」日本の再デフレ化とPB目標

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『言語と民主主義①』三橋貴明 AJER2018.4.24https://youtu.be/7l3zThwiv-k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 昨日は三橋経済塾第七期第五回講義開催日でございました。インターネット受講の方はしばらくお待ち下さい。http://members7.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=8 ゲスト講師は青木泰樹先生だったのですが、個人的に衝撃を受けたのは、「経済学において、労働分配率は"与件”になっている」 という、信じがたい事実を教えてもらったことでした。与件とは、つまりは「予め定められており、変化しない前提」という意味です。「そんなバカな!」 と、思わないほうがバカな!でございます。何しろ、付加価値(粗利益)からどの程度の割合を人件費に回すかは、経営者が明確に、恣意的に決定できます。 そして、なぜ経済学が労働分配率を与件とみなすのかといえば、まさしく「恣意的に決定される」ためです。つまりは、経営者のノリで決まってしまうようなパラメータは、常に固定とみなす。 と、勝手に決めつけ、経済学は構築されているのです。こんなバカげた学問で、現実を説明できるはずがありません。というか、学問として不要でしょ。 というわけで(何が?)、いざなぎ越え(笑)の経済成長とやらが終わりました。 『1~3月実質GDP、9期ぶり減 消費・住宅投資低迷 年率0.6%マイナスhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO30567790W8A510C1MM0000/ 内閣府が16日発表した2018年1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.2%減、年率換算で0.6%減だった。15年10~12月期以来、9四半期ぶりのマイナス成長となった。野菜やガソリンなど身の回り品の値上がりで個人消費が低調だったほか、住宅投資も落ち込んだ。 実質GDPの減少率は市場予測の中心値(年率マイナス0.1%、QUICK調べ)を下回った。1%程度とされる経済の実力(潜在成長率)も大きく下回った。 実質GDPの減少率(前期比0.2%減)にどれだけ影響したかを示す寄与度をみると、外需が0.07%分押し続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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