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真正保守!「稲田朋美 国家観も貨幣観も間違っている政治家」:三橋貴明

真正保守!「稲田朋美 国家観も貨幣観も間違っている政治家」:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「アメリカの大転換と高圧経済」(前半)三橋貴明 AJER2020.7.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に「ジャーナリスト 上島 嘉郎様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

一般参加可能な講演会のお知らせ。

 

2021年8月1日 講演会(山形)のご案内

 

熱海の土石流災害はなぜ起きたのか? 「規制」の意味と意義を知ってほしい

 

[三橋TV第419回] 三橋貴明・室伏謙一・高家望愛

 

【Front Japan 桜】

西村経再相はなぜ暴走したのか?疫病対策のトリレンマ / 樋口季一郎中将が残したもの[桜R3/7/21]

 

【ch桜・別館】身近な生産性向上~セルフレジの普及[桜R3/7/21]https://youtu.be/xcQQ6fugA4M 稲田朋美衆議院議員が新著「強くて優しい国」を刊行し、例により「緊縮派」として、出鱈目な財政論を述べています。 以下、著作より引用。『◆「財政緊縮派」のレッテルを貼られても(中略)しかし、現在自民党内には野党時代を知らない若手を中心に、「財政再建は必要ない。将来世代につけを回すことになるという考え方はおかしい」と、いくらでも国債を発行して経済対策を行うべしという主張がある。 自民党はいったいどんな党になってしまうのかと、暗澹たる思いがする。 昨年の骨太方針からプライマリー・バランス(基礎的財政収支)が消えたとき、私は平場の議論(国会ではなく党内の審議のこと)で以下のように発言した。「野党時代に、無駄遣いをやめて9.1兆円、予算を組み替えて20兆、40兆の財源を生みだすという出鱈目な民主党マニフェストを批判して、新綱領ができました。今皆さんが言っていることは、民主党よりもひどい。無駄遣いもやめず予算も組み替えず、借金をしていくらでも財源をつくるということです。今の票を得るために後世に借金を残さないという新綱領の考えは、どこに行ったのでしょうか。将来世代につけを回してもいいんでしょうか。骨太方針からプライマリー・バランス黒字化を消すということは、新綱領は間違っていると言うことになるんです」 すると「綱領が間違ってるんだよ。将来世代につけを回していいんだよ」とヤジが飛んだ。 そして、私には「財政緊縮派」というレッテルが貼られた。 コロナ対策だけで70兆円以上の歳出増をしたことに伴う国民負担をどう考えるのか。単に国債の累増としてよいのか。真剣に議論すべき時が来ている。 私は財政出動をするなと言っているのではない。コロナ禍のような国民全体が疲弊しているときに、困っている人に手厚く支援するのは当然だ。 しかし、支援の方向性は構造改革を進め、生産性を上げるものにしていかなければ、国力が下がるし、創意工夫を阻害する。 そして、モラル低下を起こさない公平な配り方を、デジタルを駆使して行うべきだと提案している。 日本人の強さを信じない、なんの工夫もない支援策には反対だ。』 とりあえず、突っ込んでおくと、「財政再建」とやらにこだわって、将来のための支出、投資を削減していることこそ、将来世代へのツケ回しだ。将来世代へのツケ回しをしている政治家の代表は、稲田朋美、あんたなんだよ。【日本政府(中央政府・地方自治体)の長期債務残高(左軸、兆円)、インフレ率・長期金利(右軸、%)】http://mtdata.jp/続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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