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11.24 真正保守『財務省、このタイミングで「診療報酬マイナ改訂」とは!』三橋貴明

11.24 真正保守『財務省、このタイミングで「診療報酬マイナ改訂」とは!』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財務省が岸田内閣を見限った!爆発した神田爆弾」(前半)三橋貴明 AJER2023.11.21 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

炸裂した神田爆弾 財務省はここまでやるんだよ!

[三橋TV第785回] 三橋貴明・高家望愛

 

財政制度等審議会(財務省)の診療報酬引き下げ案に、当たり前ですが、日本医師会は猛反発しています。

といいますか、コロナ禍において、命懸けで国民のために過剰な労働を強いられた日本の医療サービス従事者に対し、「給料下げるわ」 などと、よくも言い出せるものです。『医師会、財制審建議に反発 診療報酬マイナス改定案巡り 日本医師会の松本吉郎会長は22日の記者会見で、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が20日にとりまとめた意見書(建議)で診療報酬のマイナス改定を求めたことに反発した。

「安全かつ質の高い医療を安定的に提供するには診療報酬の思い切ったプラス改定しかない」と述べた。「新型コロナウイルス禍で頑張ったところから召し上げるのは、通常医療と両立して頑張った医療従事者の心が折れる建議だ」とも語った。 松本氏は「医療は税金だから(診療報酬を)引き上げないというのは無理がある」と主張。運輸業や情報通信業などの公共サービスも値上げしていると例に挙げ、医療界も同じ状況だと理解を求めた。(後略)

今後、確実に日本国内で、「日本の病院は、コロナ禍で過剰な利益を国民から吸い取った。コロナでぼろ儲けした。結果、国民の社会保険料の負担が重くなっている。よって、医者の給料を引き下げる診療報酬引き下げに踏み切るべきだ。既得権益の医師会を潰せ!」 といった、おぞましいルサンチマン・プロパガンダが展開されることになるでしょう。

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『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

 

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