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真正保守『インボイス導入賛成派は誰のために戦ったんだ?』三橋貴明

真正保守『インボイス導入賛成派は誰のために戦ったんだ?』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「日本で唯一国民を殺す予算『国債費』」(前半)三橋貴明 AJER2023.9.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ◆◆◆

第100回AT-1 / 大経連お披露目祭り 9月23日(土) 13:30(開場12:45) ※懇親会18:30〜20:30会場:東京プリンスホテル / 2階 鳳凰の間

日本円が「紙くずになる!」って、どういうこと? 租税貨幣論と貨幣の真相

[三橋TV第751回] 三橋貴明・高家望愛

STOP!インボイスの署名(約36万筆)が財務省に提出されました。ご署名頂いた皆様、ありがとうございました。『「インボイス制度」の中止や延期求め 36万人分の署名を提出 来月1日に始まる消費税の税額控除の新しい方式、「インボイス制度」をめぐり、フリーランスや小規模事業者などで作る団体が4日、財務省などに対し制度の中止や延期を求める36万人分の署名を提出しました。

団体は、「小規模事業者にとって増税となる制度であり、廃業を考えている事業者もいる」などと訴えています。 4日、財務省や国税庁などに署名を提出したのは、国内のフリーランスや小規模事業者などで作る団体です。(後略)』 改めて、消費税は「条文」が全てです。『(課税の対象)第四条 国内において事業者が行つた資産の譲渡等及び特定仕入れには、この法律により、消費税を課する。』 消費税は「消費」税と銘打ちながら、実際には「取引」に課せられる税金なのです。つまりは明らかに「消費」ではない企業間取引(仕入等)にも課せられる。何しろ、そう書いてある。

消費税法には、「消費者」という言葉も「預かり金」という言葉も出てきません。それにも関わらず、財務省は、「消費税は事業者が消費者から預かっている税金です」 という誤解を広め、消費税免税事業者を貶め、インボイスを導入しようとしている。許される話ではありません。 一体、どこに「事業者は消費税の特別徴収義務者である」と、書いてあるというのですか?

法律には、事業者が納税義務者であると書いてあるに過ぎません。「いや、実質的に消費税は消費者が負担している~」 とか言い出した日には、法人税も、固定資産税も、社会保険料も、労働保険料も、従業員の所得税も、住民税も「実質的に消費者が負担している」という話になってしまいます。何しろ、実際にそうだから。(そうではない、と主張するならば、売上以外のどこから各種の税金や保険料を支払っているのか、是非とも教え続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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