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令和の年金問題か❓マイナンバーめぐるトラブル〝底なし状態〟に 政権不信に直結

マイナンバーめぐるトラブル〝底なし状態〟に 政権不信に直結 同姓同名に誤交付などトラブル頻発 政府が「総点検本部」設置

マイナンバーをめぐるトラブルが〝底なし状態〟になっている。新たに、同姓同名の別人への交付や、障害者手帳情報のひも付けミス、専用サイトでの不具合などが判明した。岸田文雄政権は21日、デジタル庁、総務、厚労両省を中心とする省庁横断の「マイナンバー情報総点検本部」を立ち上げる。通常国会は同日閉幕するが、一連の混乱は政権への不信感に直結しており、岸田首相の「衆院解散」戦略にも影響しそうだ。

河野太郎デジタル相

 

河野太郎デジタル相

「あってはならないミスだ」

河野太郎デジタル相は20日、マイナカード普及策「マイナポイント第2弾」で、別人へのポイント付与が131自治体で172件もあったことを受け、こう語った。河野氏は情報総点検本部のトップに就く。

静岡県では同日、同姓同名の別人のマイナンバーに、障害者手帳情報をひも付けするミスが62件確認された。カード取得者向けサイト「マイナポータル」で不具合が発生し、17~19日に引っ越し手続きができなくなっていたことも分かった。

一連の混乱は5月から表面化した。証明書のコンビニ交付サービスでは、システム不具合で別人の証明書が発行。年金・医療情報や公金受取口座と、マイナンバーとのひも付けミスもあった。

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が17、18両日に実施した合同世論調査では、マイナカードの利用拡大に「大いに不安を感じる」(31・5%)、「ある程度不安を感じる」(42・2%)と回答している。

岸田首相は15日、今国会会期末の「衆院解散」を見送った。長男秘書官の問題や、LGBT法の拙速な法制化とともに、マイナンバーをめぐる混乱は、岸田政権への逆風をさらに強めている。

経済ジャーナリストの荻原博子氏は「河野氏が『新たな誤登録は起きない』と発言した後に、別のトラブルが報告された。国民は、岸田政権について『その場しのぎの対応』『適当』『現場を分かっていない』という印象を持った。『消えた年金』問題は高齢者中心だったが、マイナカードは幅広い国民に関わるため、不信感や不安感はより大きいのではないか。今後もトラブルは予想され、岸田内閣の支持率に反映する可能性もある。衆院解散もどんどんしづらくなるのではないか」と語った。

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