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日本の予算を圧迫する債務償還費 60年償還ルールを撤廃せよ!

 

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日本の予算を圧迫する債務償還費 60年償還ルールを撤廃せよ!

 

[三橋TV第624回]三橋貴明・高家望愛

【大切なお知らせ】頸椎手術しました!みなさま、いつも番組をご覧頂きありがとうございます。チャンネルsayaお休み中は、たくさんのご心配の声や応援メッセージありがとうございました。本日はsayaからみなさまに、現状報告と大切なお知らせがあります!ぜひご覧ください^^引き続き、コメント欄からリクエスト曲もお待ちしておりますp(^_^)qお知らせ↓ ↓★...youtu.be  はい! 

というわけで、毎度おなじみの「国の借金」でございます。 国債発行残高が993.8兆円。そこに「政府短期証券」なども含めると、国民一人あたり1002万円の借金になる(計算になる)そうです。  いや、めでたいな。政府が国民経済に供給した貨幣(主に銀行預金)の履歴が、一人当たり1千万円を超えたわけです、はい。『国債残高1000兆円迫る GDP比で右肩上がり続く、成長伴わぬ財政支出拡大 財務省は10日、普通国債の発行残高が9月末に過去最大の993兆7965億円になったと発表した。

6月末から9兆4612億円増え1000兆円が目前に迫る。普通国債は公共事業の財源となる建設国債や赤字国債、借換債などがある。金利が上がれば利払い費が急増する懸念がある。経済成長を伴わない財政支出の拡大で、国内総生産(GDP)に対する政府債務の比率は右肩上がりが続く。 普通国債に加え、貸し付けの回収金で返済する財投債や借入金、政府短期証券なども合計したいわゆる「国の借金」は1251兆3796億円となった。

10月1日時点の総務省の人口推計(1億2483万人、概算値)で単純計算すると、国民1人当たり約1002万円の借金になる。(後略)』 凄いなあ、と、思ったのは、「国の借金」にいつの間にか政府短期証券が入っていることです。政府短期証券が増えるのもダメなんだ。となると、政府は予算執行ができなくなるね。 

中央政府は、税金を徴収する「前」に、国債や政府短期証券で日銀当座預金を調達し、国民経済に対して支出をします。 後で、徴収した税金を国債(等)と相殺して消してしまうわけです。  未だに、「税は財源だ」と主張する人は、「政府は金貨や銀貨続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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