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真正保守『日本政府って何のためにあるんだろう?』三橋貴明

 

真正保守『日本政府って何のためにあるんだろう?』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「反グローバリズムの日本国民よ連結せよ!」(前半)三橋貴明 AJER2022.7.26 令和の政策ピボット呼びかけ人に「作家・アルファブロガー 鈴木傾城」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

増税の三年間 隠れ増税の三年間 我々はどうするべきなのか?

[三橋TV第583回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第47回 生産諸力】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  

三橋TVで、高家さんが、「なんか政府って何のためにあるんだろうって思っちゃいます」 と、的を射た発言をされていますが、本当に日本政府って、何のためにあるんだろう・・・? 予想通り、日本の実質賃金が下がり続けています。デフレ(総需要不足)が続き、同時に輸入物価上昇に起因したコストプッシュ型インフレが起きている以上、当然ですが。 

輸入物価上昇とは、日本国民ではなく「外国の生産者の所得」上昇です。 生産活動が国内であれば、物価上昇は生産者の名目所得を引き上げます。とはいえ、輸入物価上昇の場合は、我々は支出は増えるものの、所得は増えない。 GDPで言えば、民間最終消費支出の拡大にはなりますが、輸入(※控除項目)増大によりオフセットされてしまう。

結果、需要不足は終わらない。 需要とは、所得です。所得が増えないにも関わらず、支出だけが増え、可処分所得は減少。消費税増税と同じですね。 日本の物価上昇は、4月から始まりました。実質賃金は、三か月連続で対前年比マイナス。『6月の実質賃金 3か月連続マイナス 物価上昇に追いつかず 働く人1人当たりのことし6月の現金給与総額は去年の同じ月を2%余り上回り、6か月連続でプラスとなりましたが、物価の変動分を反映した実質賃金は3か月連続でマイナスとなりました。(後略)』

【日本の実質賃金指数の推移(対前年比%)】http://mtdata.jp/data_80.html#RI2続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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