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真正保守!矢野康治・財務事務次官が日本の緊縮路線を転換させた:三橋貴明

真正保守!矢野康治・財務事務次官が日本の緊縮路線を転換させた:三橋貴明

 

三橋経済塾第十一期、開講します。

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「令和3年度補正予算と防災安全保障の崩壊」(前半)三橋貴明 AJER2020.11.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

西田昌司・財政政策検討本部長登場!自民党は財政観の転換ができるのか?

[三橋TV第476回]西田昌司・三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス

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【討論】世界経済戦争の現在と大東亜戦争[桜R3/12/2

さて、12月1日に発足した自民党の財政政策検討本部は、『積極的な財政出動を念頭に、国債の増発が市場に与える影響や財政健全化目標の在り方などを検証し、来年6月までに提言をまとめる(時事通信)』 ことを目的とした組織です。 

国債の増発が市場に与える影響・・・・。

【日本の国債発行残高(左軸、兆円)と長期金利(右軸、%)】

http://mtdata.jp/data_77.html#Kinri 

日本の国債発行残高は、1991年度から直近にかけ、5.6倍になりました。「国の借金が5倍以上に膨れ上がったんですよ~っ!!!!」 という話ですが、それで「何の悪影響」があったのでしょうか? 国債金利はゼロですよ。 

財政健全化目標の在り方・・・・。 もちろん、PB黒字化などという意味がないどころか害悪でしかない目標ではなく、インフレ率をメトリクスにするべきです。

【日本のマネタリーベース(右軸)とインフレ率(左軸)】

http://mtdata.jp/data_77.html#MBInf 

昨日のチャンネル桜の討論で、福井義高先生との話で、アメリカ国債について、「FRBが買えば、終わりです」 と、繰り返しましたが、財政破綻論者たちは「中央銀行が買えば、終わりです」に対し、確実に「インフレが~」とやってきます。 

とはいえ、既発の国債を中央銀行が買ったところで、それ自体はインフレ率に対しては中立です。何しろ、財やサービスが購入されたわけではないのです。 インフレ率は、あくまで我々が生産する財やサービスが買われない限り、上がらないのですよ。

政府の国債発行+支出、すなわち「財政赤字」のみが「確実に」インフレ率を押し上げることができる。  もちろん、金融政策で金利を引き下続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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