真正保守!「人類に対する裏切り者!?」
コロナが流行ればパソナが儲かる 「お友達政治」から脱却しよう!:三橋貴明
株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「経済産業政策の新機軸と経済学者の間違い」(前半)三橋貴明 AJER2020.6.29 令和の政策ピボット呼びかけ人に「ジャーナリスト 上島 嘉郎様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!
コロナが流行ればパソナが儲かる 「お友達政治」から脱却しよう!
[三橋TV第409回] 三橋貴明・高家望愛
チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演いたしました。
【Front Japan 桜】アメリカの大転換と高圧経済(他)
【ch桜・別館】実体験レビュー、幼児連れパパにお勧めのレジャースポット3選[桜R3/6/28]
本日はチャンネル桜「夏のキャスター大討論」に出演します。19時からLive配信です。
【討論】夏のキャスター大討論[桜R3/6/29]
さて、キャスター討論で使う予定のグラフの一部を、事前に公開しておきますね。
【日米中の経済成長率(%)】
http://mtdata.jp/data_75.html#IMF1
【日米中の政府支出の推移(2001年=1)】
http://mtdata.jp/data_75.html#IMF2
中国の2020年の政府支出は、対2001年比で10倍です。
日本で言えば、通常予算を1000兆円にするようなものです。
政府支出を安定的、継続的に(あるいは爆発的)に増やした結果、恐るべき経済成長を遂げた。
ちなみに、アメリカが2倍、日本は(コロナ対策で2020年の政府支出が激増したにも関わらず)1,4倍。
政府の支出により「需要」を激増させた中国のインフレ率がどうだったかといえば。
【日米中のインフレ率の推移(%)】
http://mtdata.jp/data_75.html#IMF3
二十一世紀の平均インフレ率、中国2.3%、アメリカ2%、日本0.13%。
政府の支出を激増させると、「はいぱ~いんふれ~しょん」脳の皆さん、現実を見てください。
供給能力が高まり、総需要とのバランスが取れている限り、インフレ率の急騰などは起きえないのです。
【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】リクエスト多数につき再掲載!作家・古代史研究家 長浜 浩明
【日本人はどこからきたのか?】【邪馬台国はどこにあったのか?】
https://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/
【日米の財政収支の推移(対GDP比%)】
http://mtdata.jp/data_75.html#zaiseisyuusi
ちなみに、作ってみてショックを受けたグラフが上図。実は近年、日本は2013年を除くと、常に続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
Source: 三橋貴明氏ブログ