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真正保守!信じがたいアメリカの変化 「保守派」とMMT:三橋貴明

真正保守!信じがたいアメリカの変化 「保守派」とMMT:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「変わる世界の経済学変わらない日本の経済学」(前半)三橋貴明 AJER2020.3.23 令和の政策ピボット呼びかけ人に「俳優 伊原剛志様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

衝撃的な池上彰氏の寄稿!確かに、時代は転換しつつある

 

[三橋TV第377回] 三橋貴明・高家望愛

驚くべき内容の寄稿が、「The American Conservative(アメリカの保守)」に掲載されましたので、ご紹介。

( ()内は三橋の超訳)

『Modern Monetary Theory For Conservatives(保守派のための現代貨幣理論)

It’s time to debate to what ends, not whether the government should spend.(政府が支出するべきかどうかではなく、何を終わらせるか議論するべきだ)

As predicted, conservatives have responded to the latest $1.9 trillion stimulus package with outrage about our growing national debt, and the taxes that will be required from our children and grandchildren to pay for it.(予想通り、保守派は最新の1.9兆ドルの景気刺激策について、増大する「国の借金」や、我々の子供や孫が要求される「税金」に対する怒りを表明した。)

While there may be many things to criticize in the package, it is significant that despite the fact the defense of the family is supposed to be a hallmark of conservative politics, not even a generous family policy embodied in an expanded Child Tax Credit could assuage many conservatives of their mortal fear of government spending.(景気刺激策については批判されるべき点もある。

だが、「家族を守る」が保守派の政治的な特徴であるにも関わらず、児童税額控除の拡大といった具体的な家族政策でさえ、多くの保守派に「政府の支出」への恐怖を引き起こすという点は非常に重要だ)

This reluctance to accept government expenditure can be explained by many factors, some of them ideological and political.(政府支出を受け入れることに消極的な態度は、多くの要因で説明できるが、そのうちのいくつかはイデオロギー的で政治的である)

But one important and somewhat understudied factor is a faulty and outdated economic theory. (だが一つ、重要な割には、十分に研究されていない要因は、欠陥があり、時代遅れの経済理論だ)(後略)』 

後略以降、寄稿者(ジョナサン・カルブレス。南カルフォルニア在住の作家で、バリバリの保守派)はステファニー・ケルトン教授の「財政赤字の神話」に基づき、「自国通貨を発行する主権国家はお金を使い果たすことがない」「政府支出にはインフレ以外に制限はない」「税金とは、政府の富の蓄積では続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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