スポンサーリンク

データはありません

真🌸保守速報!消費税をめぐる最も重要な戦線:三橋貴明

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付中!株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。

「安倍政権のレガシー(後編):前半)」三橋貴明 AJER2020.9.14 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

【一般参加可能な講演会のお知らせ】令和2年10月17日(土) 

三橋経済塾第九期 第10回講義(会場:大阪 

https://ws.formzu.net/fgen/S30917843/

デービット・アトキンソンの正体について林千勝先生に教えて頂いた [三橋TV第295回]三橋貴明・林千勝・saya

 本日はチャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。

 

http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1651

 さて、10月に入りました。19年消費税増税から一年が過ぎたわけですが、未だに4-6月期のデフレギャップ(需給ギャップのマイナス)が公表されません。戦後最悪の数値であることは確実なのでしょうが。 

デフレギャップ戦後最大を受け、財務省は短期(本年度)のPB赤字(新規国債発行)がさらに膨れ上がるのは認めても、長期の財政拡大だけは絶対に阻止しようとしている模様です。すなわち、消費税の廃止・減税「だけ」は絶対にNO! 

ちなみに、「一年限定で、2%の消費減税」 は、金額にして精々が5兆円の「短期の財政拡大」に過ぎないため、財務省は飲みます。何しろ、第二次補正予算の予備費はまだ7兆円も余っているため、第三次補正なしでできてしまいます。 

というわけで、消費税増税から一年が経過し、コロナ恐慌の最中でもあり、「消費税減税」の声が復活しつつあります。『消費税10%引き上げ1年 減税論に財務省警戒 自民若手からも圧力 消費税率が10%に引き上げられて1日で1年が経過した。増税後に景気は冷え込み、新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちをかける中、野党だけでなく自民党内でも若手議員を中心に減税論が強まっている。

財務省は、幼児教育無償化などの社会保障財源として死守する構えだが、衆院解散・総選挙もにらんだ政争の具になりかねず、警戒を強める。 「あり得ない」「必ず阻止する」。8月5日、自民党の複数の若手議員がツイッターに怒りのコメントを投稿した。原因は、この日の政府税制調査会。ある委員がコロナ禍で一段と財政が悪化したことを受け、「消費税増税を中核に据えた骨太の議論が必要だ」と発言した続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事