スポンサーリンク

データはありません

「カネには換算できない遺産」Source: 三橋貴明氏ブログ

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。

チャンネルAJER『歴史という国民のメモリーを守り伝えるー前編(1)』

三橋貴明 AJER2019.11.26

12月21日(土)シンポジウム「令和の政策ピボットは実現可能なのか?」が開催されます。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。

皆様、是非とも、メルマガ登録を!

一般参加可能な講演会のお知らせ。

年末特別講演会

「京都大学大学院教授、元安倍内閣・内閣官房参与 藤井聡様」

2019年12月4日(水) 18:45~ 

東京都新宿区【MMT (現代貨幣理論)を学び、日本経済を展望する】

三橋TV第168回【民主制に国民国家は必須で、民主制と皇統は矛盾しない!】  

英国ロンドンでまたもや痛ましいテロが発生しました。

『ロンドンで再びテロ、2人死亡 容疑者射殺、過激派と関連か 

ロンドン中心部のロンドン橋で29日午後、刃物を持った男が通行人に切りつけ、2人が死亡、

3人が負傷した。英警察はテロ事件と断定した。

射殺された容疑者の男はイスラム過激派との関与も指摘される。金融街シティーに近い現場では2017年にも別のテロ事件が起きており、英当局の治安対策も問われそうだ。 英警察の発表によると、

射殺された男は英中部に住むウスマン・カーン容疑者(28)。29日午後2時ごろ、ロンドン橋近くの建物で開かれていたイベント会場で参加者を切りつけた後、橋の上に移動したとみられる。カーン容疑者は爆弾のような物を身につけていたが、偽物だった。(後略)』

 カーン容疑者は、2012年にロンドンの証券取引所を攻撃する計画を含むテロを計画したとして、有罪判決を受け、収監されていた人物です。カーン容疑者は18年12月に電子タグ着用を条件に釈放されていましたが、一年もたたずにロンドン橋で殺傷テロを起こしたわけです。 

しかも、爆発に見えるものを装着していたため、警官としては射殺するしかなかったようです。 12年に有罪判決を下したイギリスのウィルキー判事は、「より深刻なジハーディスト」 と、カーン容疑者について評しています。 

テロ事件を受け、イギリス政界は選挙活動を一時的に見合わせましたが、ブレグジット党が「保守党が勝った選挙区に候補者を立てない」と宣言した影響か、保守党がかなりリードしているようです。 

調査会社ユーガブの予測モデルによると、保守党は1987年以来で最大の過半数を制する可能性があります。総選挙に勝利すると、イギリスの20年1月末のブレグジットがほぼ確定することになります。 

以前も書きましたが、2016年6月23日の国民投票は、法的拘束力があるわけではありません。あくまで議会から国民への「お伺い」です。 今回の総選挙において、保守党は、「EUからの離脱に関連した法案の審議をクリスマス前に議会で始め、来年1月末には離脱を実現する(ジョンソン首相)」 と、ブレグジットを公約にしているため、保守党勝利の場合は「ブレグジットは英国民の付託を受けた」ことになります。 

話は変わります。以前も書いたのかどうか、記憶が定かではないのですが、先日の訪英に際し、個人的に印象的だったのは、博物館に子供たちが集団で見学に来ていることです。つまりは、社会科見学ですね。

【歴史音声コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※11月5日から上島嘉郎先生と三橋貴明の対談「自虐史観はなぜ始まり、

深刻化したのか」がご視聴頂けます。  

日本の博物館でも普通の光景といえば、まあ、そうなのですが、博物館への子供たちの集団見学が実現するのは、いくつか条続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事