スポンサーリンク

データはありません

真🌸保守速報!国民殺しの財政破綻論者は永遠に黙ってろ:三橋貴明

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付中!株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。

チャンネルAJER更新しました。『現金給付10万円から解る貨幣の真実』(後編-1)』三橋貴明 AJER2020.6.2 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 【一般参加可能な後援会のお知らせ】三橋経済塾 第九期 第六回講義 令和2年6月20日(土) TKP札幌カンファレンスセンター※三密を回避するため、広めの会場で人数を絞った開催となるため、お申込はお早めに。 邪な法律の通し方 「抱き合わせ」と「「蟻の一穴」だ!

[三橋TV第249回]

 昨晩、20時からsayaさんのオンラインライブ「saya 初夏の配信スぺシャルライブ2020」saya 初夏の配信スぺシャルライブ 2020 - 京都のライブハウス|ライブスポットラグ情感豊かなフレージングとジャンルを越えた癒しの歌声で、多くの人々を励まし魅了し続けるシンガー:sayaが #RAGNETLIVEでラグに初登場!

オリジナルから洋楽のカバー、日本の唱歌までをみずみずしく歌い上げるシンガーで …www.ragnet.co.jp が開催されました。 

二曲目に「魅惑のセレナーデ」、三曲目に「約束」を歌って頂けるとは、何という俺得!

 第一回ということで、色々と微笑ましかったでございます。みんな、チャットで質問することが、分からなかったみたいですね(歌に聞き惚れて、質問とか考えなかったのかも知れない)。 

それにしても、カメラワークが凄くて、チャットで他の人と感想を共有しながらライブを観る。新しいコンテンツ、新しい文化ですね。 

しかも、アーカイブで(期間限定ながら)繰り返し、視聴が可能、と。 今後も色々と試行錯誤をしながら、進化していくことになるのでしょう。

第二回の開催を、心待ちにしております。 試行錯誤と言えば、6月20日(土)から、経世史論で評論家・中野剛志先生の「通貨論争史 イギリス編」が始まります。 

「イギリス編」の中野先生のお話で印象的だったのは、「貨幣や中央銀行、財政といった制度は、誰かが事前に○○であるべき、と設計されたわけではなく、人間が臨機応変に対応することで作られたもの」 という点です。  

例えば、中央銀行の元祖であるイングランド銀行は、第二次対仏百年戦争を戦っていたイングランド王国が、「戦費調達」のために国債を引き受けさせ、イングランド銀行券(紙幣)を発行させる目的で設立されました。 

最終的にはナポレオン戦争に至る長期の対仏戦争において、「財政的制約」があっては勝てない。というわけで、試行錯誤の結果、「あ、イングランド銀行を作って、政府の国債と引換に銀行券を発行させて、それで国内の支払いをすればいいんじゃね?」 と、誰かが思い付き、とりあえず、やってみた。

という感じで設立されたイングランド銀行が、世界の歴史を変えてしまいました(財政革命、と呼びます)。 貨幣を含む、現代の人類のシステムのほとんどは、過去の人類が色々と試行錯誤した結果、何となく「正しいから」残ってきた。というだけの話に過ぎず、誰か「天才」が、「かくあるべき!」 と、設計したものではないのです。 

あるいは、「正しくないもの」も、別に真に正しいのか間違っているのかは分からない。国により、時代により、正しい云々ではなく「ソリューション(解決策)として適切か、否か」が決まります。 

そして、多くのバカ頭が弱い連中は、自分の勝手な思い込みを「現実」に裏切られ、自らの間違い、あるいは「通念の過ち」を認めるのではなく、嘘に固執し、ヒステリックに喚きたてて醜態をさらすわけです。 

もっとも、中野先生のお話を聞けばわかりますが、この手のバカ頭が弱い連中の意見の方が多数派であり、支配的であり、結果的に多くの人々が不幸になってきたというのが「史実」なのですけどね。

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

 

6月20日から評論家・中野剛志世先生の「通貨論争史 イギリス編」がご視聴頂けます。 『国債激増を支える日銀 コロナが脅かす政府からの独立 国債激増を支える日銀 コロナが脅かす政府からの独立:

朝日新聞デジタル 日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は、日続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事