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4.4 真正保守『政府支出は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」でなければならない』三橋貴明

4.4 真正保守『政府支出は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」でなければならない』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「日銀が3月に金融政策を変更した理由(前半)」三橋貴明 AJER2024.4.2 令和の政策ピボット呼びかけ人に「独身研究家 荒川和久先生」が加わって頂けました。

財務省が仕掛ける新しい緊縮作戦とは?日銀の裏に潜む財務省の影

[三橋TV第842回] 三橋貴明・saya

 

今回の川勝の件が典型ですが、将来は常に不確実です。特に、民間にとって将来のための投資には、常に「破綻」というリスクがつきまとう。「この製品の需要は確実に伸びる」 と判断し、銀行融資を受け、工場を建設したとしても、何らかの事情(環境リスク、競合の出現など)で、いきなり需要が消滅する可能性は常にある。

具体的な例を出しておきますが、半導体産業などにおいて利用されていた有機フッ素化合物は、健康被害や環境被害により訴訟が相次ぎ、3Mは製造終了を決定しました。 あるいは、これは個人的な経験ですが、わたくしは以前、ミドルウェアを売っていたのですが、オープンソースソフトウェアという怪物が登場し、ビジネスは急速に縮小しました。「タダ」の製品と戦うことはできないです、はい。 MRJはアメリカの型式証明を採れず、破綻した。 というわけで、投資には常にリスクが付きまとう。無論、景気が良い時期ならば、失敗リスクは小さくなる。さらには、失敗したとしても取り返しがつく。

それに対し、デフレの時期にはリスクが高まる。もっとも、時期云々以前に投資とは大抵、失敗するものです。 だからこそ、まずは貨幣的な制限がない政府がやるべきなのですよ。『「賢い支出」で財政健全化と成長の両立を ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求し、財政の健全化と成長の両立をめざすべきだ。 内閣府は2日、2060年度までの社会保障費続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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