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最近、暗い話題が多いので、本日は「ワクワクする話」を。
ワクワクとは言っても、「私の改革思想はワクワク感なんです(竹中平蔵)」
ではなく、つまりは「自分のカネが儲かる。わくわく」ではなく、
国民経済全体が成長し、みんなでバリバリ働いて豊かになろうぜ!というワクワク感。
ちなみに、本日、登場する地名、ジャンクション名が全てわかったら、
相当な首都高マニア。
わたくしの周囲で、この話題についてこれるのは、
高家さんただ一人でしょう(彼女はレーサー)。
三年以上前の話になりますが、チャンネル桜の取材で首都高のシールド工事の視察に行きました。
【三橋貴明】
超技術革命で世界最強となる日本!
首都高速シールドトンネル工事編[桜H28/1/6]
上記コンテンツは、2021年に開通予定だった、
首都高・神奈川7号横浜北西線のトンネル工事の取材だったのですが、
何と開通予定が2020年3月に前倒しされたのです。
マジか!来年じゃないか!
【首都高・神奈川7号横浜北西線(K7北西線)のルート】
Park blog 『保土ケ谷バイパスの渋滞も解消か!? 期待の首都高神奈川7号横浜北西線、2020年3月開通!
2017年3月27日にシールドマシンが発進し、
本格的な工事がスタートした首都高神奈川7号横浜北西線。
当初予定されていた工期を大幅に短縮し、
2020年3月に開通することが発表された。
これまで工事現場を3回リポートしてきたが、
改めて神奈川7号横浜北西線の特徴やその整備効果を見てみる。
(後略)』 何をそんなに喜んでいるのかと思えるかも知れませんが、現在、例えば東名自動車道の上りは、
平日午前は東京ICを先頭に毎日のように、大渋滞なのです。
世界最大のメガロポリス東京圏に荷物を運び込む大型トラックの「高速道路サービス」の需要に、
サービス供給側が追い付いていない、と表現しましょうか。
わたくしは平日の朝に東京に戻ることが多いので、毎度毎度の渋滞に「何とかならんかな~」と思い続けてきました。
東名自動車道の横浜青葉JCTと横浜港北JCTがつながるということは、
その先の生麦JCT、そして横羽線、さらには湾岸線への迂回が可能ということになります。
これは凄い! 逆に言えば、品川に住んでいるわたくしは、
静岡方面に行く際に、勝島から羽田線に入り、
横羽線、横浜北線、横浜北西線で横浜青葉に入れば、
大橋JCTを迂回できる。
これは凄い!(しつこい?) ビジネス面で言えば、午前中に東京圏に荷物を運び込む大型トラックが、東京ICの渋滞を確認し、横浜方面に迂回できる。となると、
東京ICの渋滞も、さほど酷いものにはならないでしょう。
圏央道が延伸され、東名厚木と中央八王子が繋がったとき、
あるいは山手トンネルが開通し、渋谷・新宿方面から谷町、浜崎橋を経続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
Source: 三橋貴明氏ブログ