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翁長知事は安倍政権の辺野古工事に殺された、とオール沖縄代表が主張 県民大会は追悼大会になるかもしれない
1: ◆mZB81pkM/el0 (庭) [ニダ]:2018/08/09(木) 08:24:31.76 ID:9BnyCJCe0 BE:844481327-PLT(13345)

沖縄県の翁長雄志知事が8日午後、亡くなった。

「辺野古に新基地を造らせない」と公約を掲げ、世論を背景に保革を超え構築された「オール沖縄」の象徴だった。がんを患っても、信念は揺るがなかった知事は4日に病室で面会した県幹部に、辺野古沿岸の埋め立て承認の撤回について「自分でしっかりやりたい」と意欲を示していたという。

突然の訃報に、新基地建設を巡り土砂投入が迫る現場や、11日に予定している県民大会、県民投票などに関わってきた関係者は大きなショックを受けていた。

那覇市の奥武山陸上競技場で11日に開かれる県民大会には、翁長知事も出席する予定だった。主催するオール沖縄会議の高良鉄美共同代表は「大きなショックで言葉が見つからない。沖縄の市民運動の屋台骨を失った」と絶句した。

翁長知事は再入院する3日前の7月27日、新基地建設阻止に向け、「美しい辺野古を埋め立てる理由はない」と埋め立て承認の「撤回」を表明したばかりだった。その姿を思いながら「県民にとって大きな痛手。支えるべき人がいなくなった。支えが消えた」とがくぜんとし、「辺野古の工事強行に殺された感じがする」と話した。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/296088

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Source: U-1

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