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「続 国家の店じまい」・・Source: 三橋貴明氏ブログ

令和の政策ピボット関連リンク集に「日本の未来を考える勉強会」が追加されました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。

皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋TV第128回【邪なビジネスが跋扈した"平成"からのピボット!】

https://youtu.be/_kDgtiuHhW4  

改めて、政府の財政赤字とは、「政府貨幣発行残高」の増加に過ぎません。 

誰かの赤字は、誰かの黒字。 先日の三橋経済塾でもご紹介しましたが、

 

■ 政府の収支+一般企業の収支+家計の収支+海外の収支=0  です。 GDP三面等価の原則と同じく、上記は「単なる事実」であるため、誰も覆せません(細かいことを言うと、金融企業やNPOは省いていますが)。 現在の日本は、

 

■ 政府の赤字+海外の赤字=一般企業の黒字+家計の黒字  となっていますが、そもそも一般企業が黒字(※損益計算書の黒字赤字とは関係ありません)になっている時点で、資本主義ではないのです。何しろ、企業が負債+投資を増やしていない証なのです。 というわけで、日本政府は、一般企業が安定的に赤字になるまで、財政赤字を「拡大」しなければならないのです。  ところが、この財政赤字を縮小するという「目標」が、PB黒字化目標。 民間の黒字を縮小するというPB黒字化目標により、日本国の「資本主義」は壊れる一方です。 同時に、政府の予算削減は、日本国民の安全な生活を破壊していっています。先日、予算削減で新規就農者への支援金が支払えなくなっていることを取り上げましたが、より我々にとって「身近」な問題。

 

【歴史音声コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※特別コンテンツ「邪馬台国はどこにあったのか?(長浜浩明先生」)が、リリースになりました! 

超絶的に面白いです。是非、ご入会下さい。 『修繕必要な橋など7割が未着手 全国にある橋やトンネルのうち、

修繕が必要なのは7万3000か所余りに上り、このうち7割ほどが修繕に着手できていないことがわか続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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